- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和8年2月号
■市内2つの商工会が合併へ
12月17日(水)、若柳地区の割烹千鳥で若柳金成商工会と栗駒鶯沢商工会の「合併契約書調印式」が行われました。
調印式では、市内の商工業者の支援機関である若柳金成商工会と栗駒鶯沢商工会が4月の合併に向けた合併契約を締結しました。また、両商工会の会長は「合併して良かったと思ってもらえるよう、力を合わせて頑張りたい」とあいさつし、さらなる支援強化を誓いました。合併後は、約850事業者が加盟する、くりはら北商工会が誕生します。
■輝く日本一くりはら大賞贈呈
12月18日(木)、文化、芸術、スポーツなどの分野で日本一に輝き、市民に希望と勇気を与えた人に贈る「輝く日本一くりはら大賞」を、鈴木敎一さん(栗駒桜田上)に贈呈しました。
鈴木さんは、10月に東京都で開催された「全国肉用牛枝肉共励会」において、栗原産仙台牛を出品し、最高位に当たる名誉賞を受賞しました。
贈呈式には、息子の鈴木亘さんが出席し「先輩たちの指導を大切に精進したい」と語り、技術の向上を誓いました。
■栗原の街道の歴史に触れる
12月19日(金)と20日(土)、志波姫この花さくや姫プラザを主会場に「くりはら街道交流大会」が開催されました。
この大会は、古道の魅力発信と交流促進を目的に、奥州街道など市内に残る古道の整備に取り組む、くりはら街道会議が主催したものです。
19日(金)のシンポジウムでは、基調講演として、仙台藩の領国経営に果たした街道の役割紹介などが行われ、参加した約150人が講演に聞き入りました。
■ジオパーク学習の成果を披露
12月19日(金)、栗原文化会館で「栗駒山麓ジオパーク学習交流会2025」を開催しました。
この催しは、市内の小・中学校の児童や生徒が取り組むジオパーク学習の成果発表を目的に開催したもので、当日は市内小学校4校の児童と中学校2校の生徒による発表が行われました。
発表では、児童や生徒が丁寧に調べた、栗原の人々が自然から受けてきた恵みと暮らしの関係、災害の歴史などが発表された他、意見交換も活発に行われ、活気のある交流会となりました。
■40年の歩みを振り返る
12月23日(火)、エポカ21で「伊豆沼・内沼ラムサール条約湿地登録40周年記念式典・シンポジウム」が開催されました。
この催しは、伊豆沼・内沼がラムサール条約に登録され40周年を迎えたことを記念して県が開催したものです。当日は、これまでの環境保全活動の取り組みや調査研究の成果が報告された他、生物多様性が回復してきた沼の貴重な自然を地域の皆さんと保全し、活用を考えることについて、意見が交わされました。
■防災へ決意を新たに
1月10日(土)、栗原文化会館を会場に「令和8年栗原市消防出初式」を開催しました。
出初式では、消防団員や消防職員など約800人が参加する中、佐々木一裕消防団長から、昨年12月に発生した青森県東方沖地震など、頻発する災害に対し、改めて防災意識を共有し、あらゆる災害に対応できるよう、日頃の訓練の重要性を訓示しました。また、消防車両観閲行進や祝賀放水を行い、参加者は今年1年の防災や減災に向け、決意を新たにしました。
■荒行で今年の無事を願う
1月15日(木)、一迫地区の水神社境内にある小僧不動の滝で、今年1年の無病息災などを願う「小僧不動の滝寒中みそぎ」が行われました。
この催しは、毎年小正月の1月15日に行われ、今年で45回目の開催になります。
当日は、市内外から参加した35人がふんどしや白装束に身を包み、舟の櫓をこぐような動きで「エイホ、エイホ」と気合いを入れた後、滝つぼに入水。参加者は、流れ落ちる滝の冷たい水しぶきを受けながら、今年1年の無事を祈願しました。
■長寿100歳おめでとうございます
大正、昭和、平成、令和。激動の4つの時代を駆け抜け、思いを紡いで1世紀。
100歳の誕生日を迎えた3人を紹介します。
◇佐藤 やちよ さん(若柳大目)
品評会で最優秀賞に輝くほど、野菜作りが得意な佐 さん。6年前まで畑仕事を続け、現在は穏やかに暮らしています。
※佐藤さんの「藤」は環境依存文字のため、常用漢字に置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
◇三浦 勉 さん(栗駒桜田下)
自宅のテレビでスポーツ観戦を楽しみ、時には、昔覚えた民謡を歌いながら、楽しく、穏やかに毎日を過ごしています。
◇伊藤 ゆきゑ さん(高清水9区)
専業主婦として家族を支えました。
1日3食決まった時間に好き嫌いなく食べ、元気に過ごしています。
