- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県東松島市
- 広報紙名 : 市報ひがしまつしま 2025年4月1日号
「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)
■第17回 生涯学習推進大会開催
活動報告で心あったか
第17回生涯学習推進大会を開催し、約200人が参加しました。今年度の表彰は、生涯学習奨励賞贈呈者が2個人1団体、心あったかイートころ運動の感謝状贈呈者が5個人4団体で、各代表者に賞状を手渡しました。活動報告では、青山一朗(あおやまいちろう)さんのウクレレ漫談、佐々木壽(ささきひさし)さんのギター弾き語り、ルーキーズさんのビニールバレーの実演を交えての発表があり、記念講演では松島救難隊の藤崎太基(ふじさきだいき)隊長から任務や活動について講話がありました。(3月12日、コミュニティセンター)
■かきまつり盛況 2000人地場の味覚に舌鼓
道の駅東松島では、地場産かきをメインとしたイベントが開かれ、2千人を超える来場者で盛り上がりを見せていました。午前午後の日程で蒸しがき各1千個をお振舞。かきフライや汁物、炊き込みご飯などかき関連のキッチンカーも並び、好評を得ていました。(3月9日、道の駅東松島)
■20周年記念し魅力凝縮
東松島市フレーム切手 限定500部販売開始
日本郵便(株)東北支社は13日から、東松島市市制施行20周年を記念したフレーム切手を作成し、販売を始めました。メインシート1枚と110円切手5枚で構成。シートは「道の駅東松島」のモニュメントとブルーインパルス、切手は本市の観光名所である大高森や嵯峨渓、里浜の風景などを採用。3月12日には、市役所で贈呈式も行われました。
■一次産業盛り上げ本市PR
橋本道路 今年も焼きのり寄贈
友好都市との交流などに活用
(株)橋本道路の橋本孝一(はしもとこういち)代表から本市に特産品の「焼きのり」が寄贈されました。平成24年から続き、今回で14回目の支援となります。これまでも、この焼きのりを本市視察者などに提供して本市の魅力を発信してきました。今後も友好都市などへの市のPRや企業の誘致活動の際に活用していきます。(3月12日、市役所)
■スケートボードの楽しさを発信
協会会長に松川風太(まつかわふうた)さん就任
スケートボードの楽しさを広く発信する有志団体「東松島市スケートボード協会」で、新会長に矢本一中3年の松川風太さんが就任しました。スケートボードの団体で、10代の会員が会長を務めるのは全国的にも珍しいこと。渥美市長を表敬訪問し、鷹来の森運動公園にあるスケートボードパークへの照明設備設置などを要望しました。(3月5日、市役所市長室)
■企業版ふるさと納税続々
県内外の企業から本市に対する企業版ふるさと納税が多数寄せられています。今回は(株)五大建設足場、(株)ウエストエネルギーソリューション、(株)サラリサーチから応援をいただきました。有効に活用させていただき、今後さまざまな事業を展開していきます。
・(株)五大建設足場
・(株)ウエストエネルギーソリューション
・(株)サラリサーチ