くらし 認知症高齢者等見守りシール活用事業

町では、住み慣れた地域で高齢者などが安心して暮らすことができるように、徘徊のおそれのある方が行方不明となった、または警察などの関係機関で保護された時に早期に身元が特定できるよう、二次元コードが印字された「見守りシール」を利用した事業を実施しています。
●対象者：
町内に居住する「認知症・その他の疾患により徘徊のおそれのある方」(障がい者も含む)
●料金
年間登録料　千100円
●利用までの流れ
(1)家族が地域包括支援センターの窓口で申請書を記入し、緊急連絡先などを登録する。
(2)2週間程度でシール(約30枚)が自宅に郵送されるので、衣服や普段身につける物にシールを貼り付ける。

●見守りシールを付けた方を保護したら
シールの二次元コードを携帯端末で読み取る
↓
表示されたコールセンターの電話番号に電話する
↓
同時に表示された利用者IDを伝える
↓
コールセンターから登録された緊急連絡先(家族など)に連絡が入る

見守りシールを付けた方を保護した時は、早期の身元発見のために協力をお願いします。

問合せ：地域包括支援センター
【電話】34-1331