くらし かたがみの話題

■「潟上市ふるさと応援大使」 オリックスの吉田輝星投手が就任!
令和6年12月30日、市役所で、潟上市ふるさと応援大使委嘱状交付式が行われ、本市出身のプロ野球選手・吉田輝星投手(オリックス・バファローズ所属)が潟上市ふるさと応援大使に就任しました。
交付式では、鈴木市長が吉田投手に委嘱状を手渡し、本市のPRへの協力をお願いしました。
吉田投手は「野球での活躍を通じて地元に恩返しができるよう、これからもがんばります」と力強く話しました。

■第20回潟上市書き初め大会 力強く書き上げる
1月11日、市民センター昭和館で、第20回潟上市書き初め大会が行われました。
今年は市内外から39人が参加し、半紙の部は20分以内で5枚、条幅の部は25分以内で2枚を力強く書き上げました。
審査終了後、参加者の武田さん(天王小6年)、井波さん(羽城中1年)と玉峰先生による書道パフォーマンスが披露され、会場から大きな拍手が贈られました。

■市出身の若者が集う 潟上さ~くる親睦会
1月22日、東京都港区内の会場で、潟上さ~くる親睦会が行われ、5人が参加しました。
本事業は、県外在住の市出身の若者を応援するため、交流できるイベントの案内や市内企業とのマッチング、市内の情報提供を行うものです。
当日の親睦会は、自己紹介から始まり、潟上市での思い出話や県外での生活の違いなどさまざまな話題で盛り上がり、終始楽しい会となりました。

■令和6年度東北地区子ども会育成連絡協議会表彰 3つの子ども会が受賞の喜びを報告
1月10日、市役所で、令和6年度東北地区子ども会育成連絡協議会で団体表彰を受けた二田新町子ども会、江川子ども会、追分西西子ども会の代表者が吉原教育長へ受賞の報告を行いました。
この表彰は、子ども会を10年以上にわたり継続して活動し、その活動が顕著である団体に贈られるものです。
報告に来庁した大野さんと藤原さんは、今後も積極的に活動していきたいと話しました。