くらし 「今」と「未来」のために、今私たちができること-SDGsレポーターの活動を紹介-

「誰一人取り残されない」持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標「SDGs」。
「今」も「未来」も幸せに暮らし続けるために、今を生きる私たちは何ができるのか。
一人一人が〝自分のこと〟として考え、身近なことから行動していくことが大切です。

節電・節水を徹底し、ごみの発生を抑制するためマイバッグ・マイボトルを持参するなど、環境に配慮した行動を心掛けています。今後は、食品ロスの削減を意識した生活や寄付・ボランティア活動にも協力して取り組んでいきたいです。 小西希良さん(大曲中2年)

ごみ拾いなどの街の美化活動や募金活動などに取り組んでおり、SDGsに関する世界の現状などを調べ、何ができるかを考えながら行動に移しています。今後は、節電・節水など、身近でできる基本的な取り組みを徹底して行っていきたいです。 戸澤理子さん(大曲中3年)

地域の特性を生かしたローカルSDGsの取り組みに興味を持ち、市が積極的に進めている健幸(けんこう)まちづくりプロジェクトを通じて、健康を意識した生活を心掛けています。今後は、二酸化炭素の吸収量が多いモリンガを育ててみたいと思っています。 最上和香さん(大曲南中2年)

プラスチック・アルミ缶などのリサイクルやエコバッグの持参など、ごみの分別や発生の抑制に心掛けています。今後も環境に配慮して行動していくため、できるだけ二酸化炭素を排出しない方法を調べ、考えながら生活していきたいです。 田中彩菜さん(大曲南中2年)

エコバッグの持参やペットボトルなどのリサイクル、節電・節水など、日常生活でできることから積極的に行動しています。今後は、ペーパーレス化にも取り組み、ごみの分別も今まで以上に徹底し、環境負荷の少ない行動を心掛けていきたいです。 木村煌峨さん(大曲南中3年)

今と未来のために、できることから行動しよう!

SDGsレポーターの活動は市のホームページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。