くらし 「今」と「未来」のために、今私たちができること -SDGsレポーターの活動を紹介-

「誰一人取り残されない」持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標「SDGs」。
「今」も「未来」も幸せに暮らし続けるために、今を生きる私たちは何ができるのか。
一人一人が〝自分のこと〟として考え、身近なことから行動していくことが大切です。

■SDGsに取り組んでいる企業への訪問
企業がSDGsに取り組む意義や実際の取り組みを学ぶため、秋田県SDGsパートナーの明治安田生命保険相互会社大曲営業所と、大仙市SDGs取組宣言企業でもある株式会社タニタ秋田に協力いただき、訪問学習を行いました。
レポーターの皆さんは、質問しながら担当の方の説明を熱心に聴いていました。SDGsの達成に向けた企業の役割や取り組みについて理解を深めるとともに、地域から世界に貢献する地元企業の魅力に触れ、自身の将来についても考える貴重な機会となりました。

■「FMはなび」での発信
FMはなびの行政情報番組に出演し、これまでの活動を通じて感じたことや気持ちの変化、市民の皆さんに伝えたいことなどを発信しました。初めてのラジオ出演で緊張した様子でしたが、自分の思いや考えを自分の言葉でしっかりと話しました。