- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県大仙市
- 広報紙名 : 広報だいせん「だいせん日和」 2025年10月号
だいせんLaboでは、市内の方はもちろん、市外の若者や団体による大仙市内でのチャレンジに対する支援も行っています。
■一般社団法人3710(みなと)Labの活動を支援
昨年度から、海と人とのつながりを探るプラットフォームとして全国各地で活動する一般社団法人3710Lab(みなとラボ)の、大仙市での活動を支援しています。
昨年度は、大仙市と海とのつながりを探るフィールドワークの取材先の調整や、中仙中学校の生徒と協働して取り組んだ教育プログラムの展示場所の調整などをサポートしました。
今年の7月には、フィールドワークの成果として、市内の小・中学生、高校生を対象としたワークショップをはなびアムで開催。3710Labが協働するパリのデザイナーがフィールドワークを基に作成した紙芝居と音楽キットを参加者が実演し、効果的な表現方法や言い回しについて意見交換しました。
今後もワークショップを重ね、将来、紙芝居と音楽キットが全国の保育・教育現場で用いられるような内容に刷新していくそうです。
大仙市内での活用先も募集中とのこと。関心のある方は、だいせんLaboまで問い合わせください。
問い合わせ・申請:だいせんLabo
【電話】0187-63-1689【メール】[email protected]
