くらし 北海道厚岸町交流職員 山崎颯太(そうた)さん コラム

村山も寒い日が続き、気温が厚岸と大して変わらないなと思うとともに、家が寒すぎて帰宅した後、毛布にくるまって暖を取る日々を過ごしています。
さて、村山での生活も残りわずかとなってしまいました。この1年貴重な経験ばかりで、とても新鮮な毎日を送ることができました。市職員の方だけでなく市民の方とも接する機会が多く、優しく接していただき村山市の皆さんのあたたかさと面倒見の良さに大変感謝しています。
個人的には山形の蕎麦やラーメンなどの美味しい食べ物を食べられなくなるのが非常に寂しいなと感じていて、残り1か月はこれまで以上に噛みしめて味わいたいと思います。
4月からは今までどおり厚岸での生活に戻りますが、村山で築いたつながりはこの先も続くものだと思っております。またいずれ村山市を訪問する機会があるかもしれませんので、その時はどうぞよろしくお願いします。この1年間、本当にありがとうございました。