- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県村山市
- 広報紙名 : 村山市報「市民の友」 2025年8月1日号 No.1420
■社会を明るくする運動
内閣総理大臣メッセージ伝達式
7月7日、市役所市民ホールにて第75回社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われ、更生保護女性会と保護司会村山分会の代表が内閣総理大臣からのメッセージを読み上げました。 社会を明るくする運動のシンボルであるひまわりの花の贈呈のほか、はやま認定こども園の年長児22人による歌とおどりの披露とぬりえの贈呈があり、会場は終始、笑顔に溢れる温かい空気に包まれました。
■第18回全国各流居合道さくらんぼ大会
会場は白熱!歓声が響き渡る
6月22日、毎年恒例の居合道さくらんぼ大会が開催されました。居合の始祖・林崎甚助重信公の故郷で居合の発祥の地、村山市の市民体育館で開会式後に、楯岡小学校居合道クラブの児童と林崎居合道伝承会に所属している中学生の特別演武が披露され、出場選手からは大きな拍手が送られました。試合は段外から7段まで段位ごとに分かれてトーナメント形式で実施され、全国各地から集まった剣士たちは、日頃の鍛錬の成果を発揮していました。
■はじめの一冊贈呈式
お気に入りの絵本との出会い
7月7日、8日市内の各小学校で「はじめの一冊贈呈式」が行われました。村山市は「読書シティむらやま宣言」を行っており、毎年小学校1年生を対象に「はじめの一冊」として絵本をプレゼントしています。自分で選んだ本を受け取った子どもたちはさっそく手に取り、絵本の世界に入り込んでいました。また、友達同士で選んだ絵本を見せあったりと絵本を通じて楽しい時間を過ごしていました。
■キャリアスタートウィーク
将来の夢に向かって
市内の中学2年生がキャリアスタートウィークに参加しました。中学生たちは事業所の方から仕事についての説明を聞いた後、実際に業務を体験し、働くことの意義や技術を学びました。