くらし 【町政スポット】町消防団水難対応訓練

8月31日、町消防団員を対象とした水難対応訓練が町民プールで行われ、約70人が参加しました。この訓練は大雨を要因とする災害現場における安全管理の手法を学ぶとともに、適切に対応できる能力を養成することを目的として初めて行われたものです。
団員は、日本赤十字社山形県支部の指導員を講師に迎え、活動服を着た状態で入水し、着衣泳法や道具を使用した救助方法などを学習。「着衣のままでは動きにくいことを実感した。道具の使い方も初めて知り、とても勉強になった」と理解を深めていました。