くらし 大蔵村へのふるさと納税

大蔵村では7つのポータルサイトを活用して村外の方からふるさと納税を受け付けており、これまでたくさんの方に応援いただいてきました。
令和6年度に受け入れた寄附金額が確定しましたのでお知らせします。

■R6総額
令和6年度に大蔵村へふるさと納税として寄附された金額は2億1,763万円でした。ふるさと納税は自分の寄附金の使い道を指定することができます。それぞれの希望する使い道へ寄せられた寄附金額は以下のとおりです。

▽寄附金の使い道
寄附金は、寄附者様が希望される使い道ごとに、下記の事業などに役立てられます。

昨年度の7月豪雨に際して、心配の声と寄附が多く寄せられました。コメントを送ってくださった寄附者様の多くが「旅行にいったことがある」「両親が大蔵村出身で」など、関わりを持っている方でした。寄附金は村の大切な財源として、村政の運営に活用させていただきます。ありがとうございました!

■ふるさと納税返礼品事業者を募集しています!
大蔵村ではふるさと納税の返礼品を通じて村の魅力を発信し、産業の振興や地域の活性化にも繋げていくため、ふるさと納税の返礼品として商品やサービスを提供していただける事業者様を募集しています!ぼくがギモンにお答えします!

▽ギモン1
うちはそんなに大規模な農家じゃないし、返礼品としてたくさん商品を提供するのは難しいな…

商品数が少ない場合は寄附者人数をその分少なく設定して募集を行うので心配ありません。各ポータルサイトで1件ずつ募集することも可能です!

▽ギモン2
ホームページに載せる素材や写真を自分で用意しなければならないの?

ホームページへ掲載するための写真撮影や素材作成、準備はすべて委託先の大蔵村ふるさと納税事務センターが行い、事業者様の確認を得てから掲載します!

▽ギモン3
商品を提供する場合は、商品を集荷してくれるの?

実際に寄附があり返礼品の注文が入った際には、ふるさと納税事務センターの職員が集荷に伺います。購入した代金は後日振り込まれます。

▽申込の流れ
(1)大蔵村ふるさと納税事務センター【電話】29-8280へ電話し、申込希望の旨をお伝えください。連絡先や提供したい商品・サービスなどを簡単に聞き取りします。
(2)大蔵村ふるさと納税事務センターより返礼品について確認をさせていただきながら詳細について伺います。写真撮影などもセンターで行います。
(3)詳細が決定し、掲載準備が整い次第、提案書を村が確認します。確認後、各ふるさと納税ポータルサイト(楽天ふるさと納税、さとふる、ふるさとチョイス等)に掲載されます。

▽返礼品要件
国が定める「地場産品基準」のいずれかに該当するもの
地場産品基準:
・大蔵村内で生産されたもの
・返礼品の原材料の主要な部分が村内で生産されたもの
・返礼品の製造、加工等のうち主要な部分を村内で行っているもの
・大蔵村の広報の目的で生産されたオリジナルグッズ等で、その特徴から村独自の返礼品であることが明白なもの
・村内で提供されるサービス等

たとえば…
・自分で作ったお米や野菜、きのこ、加工品(なんばみそ等)、採った山菜
・旅館の宿泊券、施設利用券などが該当します!

商品やサービスが該当するかわからないなど、不明な点があればお気軽にお問い合わせください!

問合せ:大蔵村ふるさと納税事務センター
【電話】29-8280