- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県飯豊町
- 広報紙名 : 広報いいで 2025年10月号
◆森とふれあい未来を育む NXグループの森 森林育成活動秋ツアー
9月20日・21日に、中津川地内のNXグループの森(旧日通の森)において森林育成活動が行われ、NIPPON EXPRESSホールディングス(株)の従業員とその家族49名が参加。イタヤカエデやブナなど約300本を植樹した他、以前植樹した樹木の間伐を行いました。参加者は「企業が長年森を守る活動を続けていることに感銘を受けた」と話し、爽やかな汗を流していました。
◆誰もが住みやすい地域を目指し RUN伴(とも)山形2025
9月21日、グループホームひめさゆり荘2号館からケアハウスめざみの里までのコースで、RUN伴山形が本町では初めて開催されました。これは、認知症になっても住みやすい地域づくりを目指し、認知症の人とそうでない人が一緒に走りタスキをつなぐものです。約20人の参加者が完走し、5歳の園児は「みんなと楽しく走ることができた」と充実した表情を見せてくれました。
◆ドレミパイプに初挑戦 音楽の広場
9月11日、町民総合センター「あ~す」において、音楽の広場が開催されました。楠亜佳音さん(中)を講師に迎え、町内の2~5歳児までの幼児100名以上が参加。スカーフを使ったリトミックやドレミパイプの演奏体験が行われ、最後は全員で「さんぽ」を大きな声で歌いました。子どもたちは、終始笑顔で体を動かしながら音楽の魅力に親しみ、楽しい時間を過ごしていました。
◆交通ルールを楽しく学習 飯豊わくわくこども園かもしかクラブ学習会
9月10日、わくわくこども園幼児部において、かもしかクラブ学習会が行われました。参加した園児44名は町交通安全専門指導員やかもしかクラブリーダーによる標識や信号機に関するクイズに挑戦。ストップのお約束では、左右だけでなく前後や音を確認することが大切だと学びました。園児は、元気よく声を出して道路や踏切を渡る練習をし、交通ルールを再確認していました。
◆自己ベストを目指して 第41回飯豊町小学校陸上大会
9月17日、第一小学校において、町小学校陸上大会が行われ、町内5・6年生の児童89名が100m走や400mリレーの種目に出場しました。仲間が出場する場面では、学校が一丸となり全力で応援し、声援がグラウンドに響き渡りました。ゴール後には、仲間や保護者から走りをほめたたえる拍手が送られ、児童は達成感や安堵の表情を浮かべていました。
◆花や葉っぱで染めてみよう 第二小学校たたき染め体験学習
9月3日、第二小学校において、3年生の総合的な学習の一環としてたたき染め体験学習が行われました。アサガオやサツマイモの葉をはじめとする身近な植物を染料として使用し、服や布を染色。児童は葉の形や色、質感などを観察しながら植物を配置し、丁寧に叩いて色をしみ込ませていました。当日は地区まちづくりセンターの職員も加わり、子どもたちの活動を見守りました。
・8/30 大人の講座~ポストカードを作ろう~(町民総合センター「あ~す」)
・9/4 おじいちゃんおばあちゃんへの絵手紙コンテスト審査(町健康福祉センター)
・9/22 キッチン西部(地域交流食堂)(西部地区まちづくりセンター)
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