イベント まちかどニュース

◆森の恵みと役割を学ぶ　おきたま森の感謝祭2025
9月27日、飯豊少年自然の家において、おきたま森の感謝祭2025が開催され、置賜地区の緑の少年団など約160名が参加。午前は、森づくり活動として下草刈りを行い、キャンプ場周辺を整備。午後は、フィールドワークを実施し、自然の大切さを学びました。参加者は「植物や森をよく知ることができた。森と友だちになれた気がする」と満足そうな笑顔を見せていました。

◆美しい景観が続きますように　スマート缶トリー大作戦
9月27日、羽前椿駅周辺で、スマート缶トリー大作戦が行われました。本町が加盟する「日本で最も美しい村」連合の設立日に合わせ、清掃活動などを行う日本で最も美しい村ビューティフルデーの一環で実施。15名が参加し、会話を楽しみながらごみを拾いました。参加者は「思ったよりごみが少なかった。景色を眺めながら楽しく参加できた」と充実した表情を見せてくれました。

◆会話しながら買い物を楽しむ　いいでにおいで～おいでマルシェ
10月4日、どんでん平ゆり園において、おいでマルシェが行われました。秋の観光誘致や地域の中高生、家族連れの居場所づくりを目指し、町観光協会が企画し4回目。キッチンカーやハンドメイド雑貨など多くの店が軒を連ね、マジックショーも行われました。来場者は「昨年良かったので今年も遊びに来た。ゆっくり食事や買い物を楽しみたい」とほほ笑みました。

◆食事バランスの大切さを学習　モンテディオ山形応援給食
9月30日、第二小学校において、モンテディオ山形応援給食が実施され、6年生の児童が参加。モンテディオ山形の吉尾海夏(かいな)選手を迎え、食育クイズや選手とのパス交換を行いました。幼少期から好き嫌いがなかった吉尾選手。クイズや選手との交流を通して、児童は「好き嫌いせず、バランスよく食べようと思った」と話し、貴重な交流の時間を楽しんでいました。

◆終活の大切さを再確認　やまがた終活セミナーinおきたま
10月4日、町民総合センター「あ～す」において、やまがた終活セミナーinおきたまが開催され、約50名が参加しました。(一社)日本エンディングサポート協会の佐々木悦子理事長を講師に迎え、終活の始め方やエンディングノートの書き方を学習。終活は家族の負担を減らす最高の贈り物との講演を聴き、参加者は「これからを考えるいい機会になった」と前向きな表情で話しました。

◆赤い羽根共同募金を募る　第16回ふれあいグラウンド・ゴルフ大会
10月8日、すわんぱーくグラウンドゴルフ場にて、赤い羽根共同募金チャリティーふれあいグラウンド・ゴルフ大会が開催されました。グラウンドゴルフでの交流を通して、広く募金を募ろうと町社会福祉協議会が企画。町内65歳以上の参加者65名は、秋晴れのもと爽やかな汗を流しました。参加者は「自己ベスト更新と、グループでの上位入賞を目指したい」と笑顔で抱負を語りました。

・9/27　東北ブルーグラスフェスティバル(白川温泉いいで白川荘)
・10/16　第48回町高齢者体育レクリエーション大会(町民総合センター「あ～す」)
・10/6　みんなの食堂東部(地域交流食堂)(東部地区まちづくりセンター)

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