くらし まちの話題

◆タスキでつなぐ、熱き想い─第37回ふくしま駅伝─
11月16日「第37回ふくしま駅伝」が開催され、県内51チームが出場し、須賀川市は総合6位(市の部5位)の成績を収めました。選手たちは、ふるさとへの思いをタスキに込め、96.3kmを駆け抜けました。
中継所の須賀川市役所には、市マスコットキャラクター「ボータン」をはじめ、多くの人が応援に駆け付け、熱い声援を送り、選手たちの走りを後押ししていました。

◆市勢伸展の功績をたたえ-令和7年須賀川市文化の日表彰式─
10月31日「令和7年須賀川市文化の日表彰式」を行い、長年にわたり各分野で市勢の伸展に功労のあった3人を表彰しました。受賞したのは、本市監査委員として貢献された大峰和好(おおみねかずよし)さん(地方自治功労)、保護司として本市の社会貢献活動に寄与された四條(しじょう)とも子さん(健康福祉功労)、本市教育長として貢献された森合義衛(もりあいよしえい)さん(教育功労)です。

◆県内の「うまい米」集う─福島県「うまい米」決定戦─
11月16日、令和8年度開催予定の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会　in　須賀川岩瀬」のプレ大会がtette内たいまつホールで開催され、会場には1次審査を経てノミネートされた県内の米が集いました。米・食味鑑定士や、岩瀬農業高校の生徒などによる審査が行われ、本市では小抜吉平(おぬききちへい)さんの米(品種・ミルキークイーン)が金賞を受賞しました。