くらし 「パレードで伝える”交通安全”」

10月9日(水)、保原小学校6年生96人による鼓笛パレードが行われました。演奏を通じて運転者に交通安全をPRするもので、保原体育館での演奏後に保原町内を行進しました。雨が続き開催を心配する声もありましたが、児童たちの元気が天に通じて無事開催。胸を張って行進する姿に、沿道の保護者からは「子どもたちががんばる姿に心打たれました。悲惨な交通事故をなくすために、大人の私たちが気をつけていかなければいけないと改めて思いました」といった声が聞けました。