くらし まちかど ZOOM UP

■7/25(金)・8/2(土) 桃の出荷が最盛期!各地で魅力をトップセールス
~北海道札幌市・宮城県仙台市~ 〈promotion〉
くだもの消費拡大を図るため、2025年ミスピーチキャンペーンクルーらとともに須田市長がトップセールスを行いました。7月25日に札幌市では、卸売市場や量販店、市役所などを訪問し、桃のおいしさや種類の多さを市場関係者らに伝えました。来場者からは、「毎年、福島の桃を楽しみにしています」といった声が聞かれました。また、8月2日に仙台市では、伊達市の農産物などを購入した人に対して桃ジュースの配布も行われ、たくさんの人に伊達市の農産物や6 次化商品のおいしさを届けました。

■7/26(土)~7/28(月) 友好交流都市との交流事業実施 お神輿体験ツアーとみらいKIDS
~茨城県筑西市・滋賀県草津市~ 〈event〉
友好交流協定が締結された記念に、筑西(ちくせい)市の「下館(しもだて)祗園まつりお神輿体験ツアー」に伊達市民21組57人が招待されました。1泊2日の日程で、市内の観光やグルメを堪能し、メインの下館祗園まつりでは地元の子どもたちと一緒に大きなお神輿を担いで交流を深めました。また、草津(くさつ)市との交流事業「みらいKIDS(キッズ)にぎわい交流事業」では、両市の小学生20人が草津市でヨシ松明(たいまつ)まつりに参加したり博物館の見学などをしたりして交流を深め、夏休みの最高の思い出となりました。

■7/27(日) わくわくワークショップ 〜おもちゃを作って親子で遊ぼう〜
~伊達市立図書館~ 〈event〉
子どもたちの夏休みにあわせて、親子向けの工作ワークショップが開催されました。「ストロー飛行機」をはじめ、「浮沈子(ふちんし)」や「不思議なUFO」など5種類のおもちゃを親子で作り、涼しくて広い多目的ホールで飛ばしたり、的当てをしたりして、楽しく遊びました。展示・紹介していた工作の本を図書館で早速借りる参加者もおり、子どもたちからは「もっと作りたい!」「全部おもしろかった!」と感想が聞けました。

■7/28(月)地域の活性化を目指して 包括的連携協定を締結しました
~伊達市役所~ 〈ceremony〉
全国の信用金庫が連携して、地域経済の活性化や中小企業の販路拡大、経営課題の解決を目的とした団体「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括的連携に関する協定を締結しました。協定締結式では、須田市長、よい仕事おこしフェア実行委員の樋口郁雄(ひぐちいくお)福島信用金庫理事長、事務局代表者の林稔(はやしみのる)城南信用金庫理事長が協定書へ署名しました。今後、地域社会の発展のために連携して事業に取り組んでいきます。

■7/29(火) 束ねて「GAP」を知ろう! 野菜を使ってブーケづくり
~U-プレイス伊達~ 〈event〉
GAPについての興味や理解を深めてもらうため、市内のGAP認証農産物を活用した親子向けの野菜ブーケづくりワークショップを実施しました。参加者は、はじめにGAP制度の説明を聞き、その後GAP認証農産物を使った野菜ブーケづくりに挑戦しました。参加者は野菜の束ね方に悩みながらも、各々すてきなブーケを作り上げていました。参加者からは「スーパーでGAP認証農産物を探してみたい!」などの声がありました。

■7/29(火) 自転車をテーマに地域に貢献 古賀プロジェクトマネージャー退任式
~伊達市役所~ 〈ceremony〉
廃校をリノベーションし、自転車と泊まれる宿泊施設「きてみ~な」のプロジェクトを担ってきた伊達市地域プロジェクトマネージャー古賀基生(こがもとお)さんの退任式が行われました。古賀さんは、令和4年8月から3年間、自転車イベントの誘致などに取り組んできました。市長は「民間の経験と人脈を生かし、市に大きく貢献していただきました」と感謝を述べ、古賀さんは、「今はスタッフにうまく任せることが重要です」とこれまでの活動を振り返りました。

■8/3(日) 将来、同じ思いをさせないために 被爆体験伝承講話講演会を開催
~保原市民センター~ 〈lecture〉
被爆体験伝承者である甲斐晶子(かいあきこ)さんの講演会に、中学生を含む63人が参加しました。原爆投下による被害の状況や、被爆者のエピソードなど、戦争の悲惨さや平和への思い、それを伝え続けることの大切さについて語っていただきました。参加者にとっては、被爆体験を聞くことができる貴重な機会となり、「教科書やテレビの映像では分からない、戦争の真実を知ることができた」といった声が聞かれました。

■8/4(月) 伊達市の国際交流に大きく貢献 キャメロン国際交流員退任式
~伊達市役所~ 〈ceremony〉
伊達市国際交流員を2年間務めたキャメロン・シェスラーさんの退任式を行いました。幼稚園や認定こども園での英語体験や市民向け英語教室のほか、得意の翻訳通訳能力を生かした市政だよりの英語版作成などで大きく貢献しました。キャメロンさんは「英語は難しいこともありますが、それでもがんばって学ぶ皆さんの姿が私の励みになりました。伊達市での経験を次のステップへ生かしてがんばります」と感謝を述べました。