- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県伊達市
- 広報紙名 : だて市政だより 2025年11月号
■がんばる伊達っ子を全力応援!
#幸せがじゅずつなぎになるリレートーク
伊達市の小中学校に通う伊達っ子たちが、今がんばっていることや将来の夢などを語るコーナーです。市内の伊達っ子をリレー形式でつないでいきます。子どもたちの真っすぐな思いを聞いてみましょう。
#42 伊達市立梁川小学校(梁川)
佐々木杏日華(ささききょうか)さん(6年生)
渡邊(わたなべ)かれんさん(6年生)
水戸結音(みとゆいと)さん(6年生)
◇困っている人を助ける優しい大人
ぼくが今がんばっていることは剣道です。剣道を通して、何事もあきらめずにがんばることの大切さや強い気持ちを持つことの大切さを知りました。
そして、将来剣道で身に付けた強さを生かし、困っている人を助けられる優しい大人になりたいです。理由は、優しくすると、みんなが笑顔になり、心がおだやかになるからです。何になりたいか、まだ決まっていないけれど、親切な気持ちを大切にできる大人になりたいと思います。(水戸結音)
◇笑顔で優しい市役所職員になりたい
私の将来の夢は、市役所の職員になる事です。おばあちゃんと市役所に行ったとき、受け付けしてくれた人が分かりやすく、すぐに対応してくれました。笑顔で優しく教えてくれた職員さんの対応を見て、私も将来こういう風になりたいなと思ったのがきっかけです。笑顔になって帰って行くお客さんを見て、地域のために働く事を仕事にできたらすてきだなと思いました。
私も将来、市役所の職員になって、てきぱきと仕事をこなしながら、困っている人に声をかけて地域の人に笑顔になってもらいたいなと思っています。(渡邊かれん)
◇みんなを声で笑顔にしたい
私が今がんばっていることは、大きな声であいさつをすることです。理由は、大きな声であいさつすると、気分が晴れて元気になるからです。あいさつをすることは私の将来の夢にもつながります。その将来の夢は、声優になることです。私には憧れの声優さんがいて、その人のおかげで「みんなを声で笑顔にしたい」という目標ができました。
そして将来、目標を達成したら私が憧れている声優さんと共演したいです。(佐々木杏日華)
次回 保原小学校(保原)
