くらし 村の話題あっちこっち(2)

■(仮称)大玉スマートインターチェンジ
~第1回地区協議会を開催~
9月25日に、国土交通省・福島県・福島県警察・東日本高速道路株式会社・大玉村等の関係機関が集まり、スマートインターチェンジの設置・管理・運営等に必要な検討・調整を図っていくため、地区協議会を設立しました。
押山村長が冒頭で、「地方創生の時流の中にあって、将来に渡って、本村の自立と発展には、人口を維持し活力を保ちながら、スマートインターチェンジを中心としたまちづくりを実践し、働く場や賑わいを創出することが重要。インターチェンジの整備は、将来の地域発展の大きな原動力になるものと大いに期待している」とあいさつしました。
第1回地区協議会では、実施計画書(案)が委員の皆様より承認されました。今後、国などの関係機関に実施計画書を提出し、早期事業化を目指してまいります。

■鈴木クニ子さん百歳賀寿
9月26日に満100歳のお誕生日を迎えられた、鈴木クニ子さん(玉井字台)の賀寿贈呈式が特別養護老人ホーム陽だまりの里で行われました。
出席者からのお祝いを笑顔で受けられました。

■令和7年度大玉村敬老会
~地域社会の進展に尽力された高齢者を敬愛し長寿を祝福~
9月25・26・29・30日、10月2・3日の6日間に渡りアットホームおおたまにおいて『大玉村敬老会』が開催されました。
式典では、9月15日現在で、満99歳(白寿)、満88歳(米寿)、満77歳(喜寿)を迎えられた方々へ、押山村長から祝い金や記念品が贈呈されました。今後益々のご活躍とご健康を祈願いたします。

■おおたまエゴマフェア Vol.1を開催
~エゴマの認知度向上を目的に~
9月28日、あだたらの里直売所・(株)向山製作所大玉ベース店において「おおたまエゴマフェア」を開催しました。
大玉村のエゴマ生産者でつくる「おおたまエゴマの会」は、村内の遊休農地を活用し、エゴマの栽培に取り組んでいます。
今回のフェアでエゴマの可能性を多くの方に知っていただけるよう、村内企業や飲食店と連携し、フェア限定でのコラボ商品の開発、販売に向けて進めてきました。
店頭では、エゴマ油やとっておきごほうびエゴマ、シフォンケーキ等の試食をはじめ、エゴマを使った数量限定の特別スイーツの販売も行いました。

次回は、11/8(土)・R8.1/17(土)に開催予定です。
多くの方のご来店をお待ちしています。