健康 保健福祉センターだより

■時間栄養学のすすめ
時間栄養学というと難しい言葉に聞こえますが、時間軸で1日の流れを確認して3回の食事の配分を調整していくことが基本になります。

(1)体内時計が正常に動くように、目標を組み合わせる
・いつも同じ時間に起きる
・炭水化物とたんぱく質の朝食
・昼食は食品数の多い食事をしっかりとる
・夕食は早めに済ませる(遅くなるときは夕方に捕食をとる)など

(2)エネルギーは1食収支、そして1日の収支は24時間。
次に「食べる」までに必要なエネルギー量を、今「食べる」

(3)総量を減らす前に配分調整
朝食、昼食、夕食と3回の時間の長さと活動量の事を考えながら食事量の調整をする

※これを続けて行くことで体調が良くなっていきます。体調不良が続く時は参考にしながら食事をしてください。

問合せ:保健福祉センター
【電話】0242-73-3101