- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県昭和村
- 広報紙名 : 広報しょうわ 令和7年10月号
~家庭用生ごみ処理機貸出事業・家庭用生ごみ処理機購入費補助事業~
8月から生ごみ処理機の貸出事業と生ごみ処理機購入費補助事業を開始しました。
貸出事業をご利用していただいた方(1世帯3人家族)の結果などをお知らせします。
・生ごみ処理機に入れる前の生ごみの重さ…420g(1日で発生した生ごみ)
・生ごみ処理機で処理したあとの重さ…79g
※1日あたり341g(1人あたり約113g)も減量しました!
令和6年8月号の広報しょうわで、令和7年度のごみ排出目標値を達成するには、「1人1日あたり50gの減量が必要」とお知らせしましたが、あっという間に目標を達成できる計算です!
使用していただいた方の感想
・「音やにおいが気にならない」
・「ごみ減量化に効果的だと感じる」
・「生ごみ処理機を購入して使用してみたい」
効果を試してみたい、生ごみ処理機を買いたいけど、一度使ってから検討したい方などいつでもご相談ください。
●生ごみ処理機を使わなくてもちょっとの工夫で減量できます
○ごみを出す前に
生ごみの水分を減らす工夫をしましょう
・水にぬらさない 野菜の皮をむくときは、洗う前にむきましょう。
・お茶がらやティーバッグはしぼって乾かす。
・ごみだし前にひとしぼり たまった水分をしぼりましょう。
ごみ減量化 悪臭の発生抑制 ごみの燃焼効率向上につながります。
●ごみの分別
燃やせるごみの中には、リサイクルできる雑がみ、プラスチック製容器包装が多く含まれています。分別して、資源ゴミとして出しましょう。
問い合わせ:保健福祉課
【電話】0241-57-2645
