- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県三春町
- 広報紙名 : 広報みはる 令和7年1月号
三春町は、1955(昭和30)年に三春町、沢石村、要田村、御木沢村、中妻村、中郷村との合併および巌江村の一部を編入し、2025(令和7)年4月に合併70周年を迎えます。
町では、合併70周年の節目となる令和7年度において、記念の事業を実施していくにあたり、事業全体のPRを効果的かつ統一したイメージで実施していくため、合併70周年用の記念ロゴマークを制作しました。
記念ロゴマークは、地域や商工業者の皆さんも利用できますので、ぜひ、ご活用いただき合併70周年をきっかけとして、一緒に三春町を盛り上げていきましょう。
【合併70周年記念ロゴマーク】
三春町のシンボルである三春滝桜・三春駒・VRにより再現された三春城をモチーフに、70年の歴史を落ち着いた色調のレトロモダン風なデザインで表現しています。
また、ロゴマーク内の各モチーフのイラストは様々な用途の使用を考慮し、線画でシンプルに表現しており、イラストごとに単体でのロゴマークとしての使用できるように制作しました。
記念ロゴマークのご利用方法についてはこちらからご確認ください。
※QRコードは、本紙P.8をご覧ください。
■個別ロゴマーク
◆三春滝桜
キャッチコピーには、”春の一瞬を切り取る「奇跡」のように美しい三春の風景と、滝桜を大切に想い続けてきた千年の「軌跡」”という意味が込められています。三春町を象徴する三春滝桜の魅力を町全体で、県内外へ発信していくために制作しました。
デザインは、全3パターンあります。詳しくは本紙P.8記載のQRからご確認ください。
◆三春駒
三春駒のロゴマークは黒と白の2パターンあります。黒駒は「子育て」、白駒は「長寿」のお守りを表現しています。また、愛姫の読みでもある方言の「めんごい」と「よいもの」をかけ合わせた造語「めごいい=mego-ii」の文字を加え、三春町の「愛らしくてよいもの」に使用できるロゴマークとして制作しました。
◆三春城
VRにより再現された三春城をモチーフに舞鶴城および坂上田村麻呂の伝説にちなんだ2羽の折り鶴を加え、ロゴマークとして制作しました。三春滝桜・三春駒・三春城ともに桜の花びらを配置し、各個別のロゴマークを桜でつなげています。