- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県小野町
- 広報紙名 : 広報おのまち 令和7年8月号
■Workshop Report
新庁舎における窓口や町民ホールなど、町民の皆さんが多く利用する共用部分に係る「町民ワークショップ」を6月29日(日)、多目的研修集会施設で開催しました。
ワークショップには、参加申し込みのあった町民9人のほか、日本大学工学部の学生4人も参加しました。当日は、町職員や実施設計担当者を含め、2班に分かれて意見を出し合った後、最後にまとめた意見を発表しました。今回出された意見については、今後の設計に生かしたいと考えています。
参加してくださった方に紙上よりお礼申し上げます。主な意見は下記のとおりです。
◆配置計画や計画全体に対するご意見
・年配の人は駐車場に近い方が使いやすい。
・駐車場のスペースから近い方が年齢を重ねた時に重要。
・建物中央をメインのスペースにしたい。芝生広場と町民ホールがメインのスペースだと思う。
・芝生広場と町民ホールが近いと、一体感があり関係性を感じられる。町民ホールが駐車場から遠い建物の端にあると行きにくい。
・執務室と保健センターが東西で分かれているとわかりやすい。
・入り口に町民ホールがあって、入り口から執務室が見えないと入りやすい。役場感がない方が使いやすい。
・町民ホールが夜間利用できる場合、建物中央が明るい方がよい。町民ホールが中央にあった方が、外の広場と一体に利用しやすい。
・職員と町民の動線が交錯する方が挨拶をしたりして交流が生まれる。
・開成山公園のような公園と施設が複合した場所がよい。
・インターチェンジが近いので、町外から来た人に紹介できるようなスポットに。まさに道の駅的存在を。
・いわき・福島市方面に通う人の中間地点のため、通る人に来てほしい。
・アンテナショップなどを入れるとよい。
・歩いて来られないため、巡回バスの運行をしてほしい。
・今ある体育館、美術館、図書館等の施設と重複せず、他の施設の使われ方を損ねないものにしてほしい。
・町民の人も来られるイベントを計画してほしい。
◆室内共有スペースに対するご意見
・日本酒、おつまみ(地元産)や野菜を売る場所がほしい。
・食べ物とトイレのある所に人が集まると思う。
・漬物工場がほしい。漬物を自宅で作る人は多いけれど、保健所の指導が厳しく売ることが難しくなった。
・ワークショップに気軽に参加できるように、子どもを少しの間預かってくれるような場所を。
・喫茶店、週替わりカフェ、ショップ的な場所がほしい。
・お菓子を提供、バザーができる場所がほしい。
・PRができる場所、パンフレットを置ける場所がほしい。
・地域の人の情報コーナーがあるとよい。
・居心地のよい空間にしてほしい。休憩ができるような空間ができると町の人たちは使い続けるだろう。
・ハンドメイドワークショップ用に個人が手に入れにくい道具(ミシン)を貸し出してほしい。
・ラウンジや寝転がれるスペースなど、親子で来れる工夫、学生も含め予算をかけないで過ごせる工夫がほしい。
・家庭用の大きさぐらいのキッチンがほしい。料理教室などキッチンがあるとレンタルスペースの幅が広がる。
・時間を気にせず気軽に集まれる場所にしたい。目的なく立ち寄り滞在でき、談笑できるラウンジがほしい。
・笑いヨガなどサロンを開くのもいいかも。おうち以上図書館未満のスペースを想像した。Wi-Fiがほしい。
・遊具、ピアノを置きたい。変わった遊具があると町外の人も来る。
・学校、家庭以外の第三の勉強する場所、話しながら勉強できるスペースがほしい。図書館は静かすぎる。
▼A班主要意見
・町民以外に県北といわき地区を結ぶ中間地としての利用が多く見込まれる。「道の駅」的な利用ができる庁舎がよい。
・町内か郊外に作るかでいろいろ議論があったので、郊外に作って良かったと思える庁舎になればよい。
・今ある町有施設の利用目的を踏まえ、重複しないような利活用を検討するべき。
・近年の猛暑・酷暑を踏まえ、涼むことができる、楽しい空間づくりができるとよい。
・会議室や備品など、「自由に使える」環境になればよい。
・災害拠点施設として、災害時のテントなどの備品が整備された場合、有事の際にも素早く対応できるように、通常時も貸し出しできる環境がよい。
・庁舎前マルシェを行う時に外から入れるトイレがほしい。
・町民ホール前のひさしは雨天時なども踏まえ長いほうがよい。
・屋内でワークショップができる場所がほしい。
・喫茶店のような場所があればよい。
▼B班主要意見
・今日参加できなかった人たちからは「ママ同士が気兼ねなく集まれる場所」を求める声があった。他市町村ではファミレスなどがその役割を果たしているが、小野町にそういった施設が無いため、親同士のコミュニケーションが不足している。
・カフェや屋内遊び場があれば、親子でホールを絶対利用するので、子供と一緒に来た親同士が自然に集まり、新たなコミュニティの発展場所になる。
・役場で子供が遊ぶことについては違和感があるが、コミュニティ施設としてカフェ的な利用が可能で土日祝日も運営し、小野ICからの立ち寄り先となれば、道の駅に近いものを感じるので、違和感は少ないと感じた。
・ホールにおける需要と中長期的な供給(民間での)の可否について何回かワークショップを実施し、実現性を煮詰めてはどうか?
「参加者の皆さんありがとうございました!!」
問合せ:新庁舎整備室
【電話】0247-72-6937
【FAX】0247-72-3121
【E-mail】[email protected]
※今回のワークショップで使用した模型・図面については設計途中のものです。今後変更となる可能性があります。