くらし いきいきシニア情報館(3)

・メール・はがき・往復はがき・ファックスに記入する基本事項
(1)イベント名(希望コース・希望日・時間)
(2)〒・住所
(3)参加者全員の氏名(ふりがな)
(4)年齢・生年月日
(5)性別
(6)電話番号
※その他必要事項
・申込みや問合せの受付時間の記載のないものは、開庁・開館時間

■在宅の高齢者の方が利用できる各種サービス
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◇日常生活用具の給付
電磁調理器、自動消火器、安全杖(つえ)など、自立生活に必要な用具を給付します。
対象:おおむね65歳以上で、心身機能の低下や軽度の認知症のあるひとり暮らしなどの方
利用料:生計中心者の所得税額に応じて自己負担あり

◇認知症高齢者等家族支援 位置探索サービス
高齢者の行方がわからなくなったときに、GPS機能が付いた機器で所在位置を探索し、家族へ知らせます。
対象:おおむね65歳以上で、認知症などにより帰宅が困難になるおそれのある方の家族
利用料:月額380円(別途申込料1,100円が必要)

◇通院等支援サービス
通院などで、車いすやストレッチャーに対応したリフト付きタクシーを利用する場合、料金の一部を助成します。
対象:65歳以上で、要介護3・4・5と認定された、市県民税非課税世帯の方
利用料:30分までは300~590円(30分を超える部分は全額自己負担)

◇老人性白内障眼鏡等の購入費用助成
対象:65歳以上で、手術後1年以内かつ市県民税非課税世帯の方
助成額:補助眼鏡1対につき2万円以内、特殊眼鏡1対につき3万円以内、コンタクトレンズ1眼につき2万5,000円以内
※眼鏡を作成した年度内に申請が必要です。

◇生活支援配食サービス
夕食を自宅へ配達します。
対象:おおむね65歳以上のひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯で、要介護または要支援と認定され、自分での調理が困難な方、介護予防として必要と認められた方
利用料(1食あたり):500円

◇はり・きゅう・マッサージ施術費の助成
対象:70歳以上の方または身体障害者手帳1・2級の方
内容:医療給付の対象にならない施術を受けるときの助成券を交付
助成額・回数:1回1,000円(年度内5回まで)

◇軽度生活援助サービス
入院中の洗濯や、生活に必要な範囲の除草などを行います。
対象:65歳以上のひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯で、家族などの支援を受けられず日常生活に支障のある方
利用料(1時間あたり):世帯の市県民税課税状況に応じて、0~200円

◇訪問ふとん乾燥サービス
対象:おおむね65歳以上のひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯で、ふとん干しが困難な方
利用料・回数:1回300円(ふとん4枚まで、年度内6回まで)

◇家族介護用品の給付
月1回、紙おむつや尿とりパッドなどを自宅へ配達します。
対象:要介護3・4・5と認定され、排せつに見守りまたは介助が必要であり、市県民税非課税世帯の方
利用料:購入額により、100~500円(1か月あたり購入額上限6,000円分)

◇在宅見守り安心システム
自宅での急病や不慮の事故のときに、通報機器により助けを求めることができます。
対象:おおむね65歳以上で、病弱なひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯の方、75歳以上の方、重度の身体障害のあるひとり暮らしの方
利用料:月額200円

◇介護予防住宅改善費用の助成
対象:65歳以上の要介護や要支援の認定を受けていない自立者で、高齢者支援センターの介護予防プランで住宅改善が必要とされた方
改善の内容:手すり、ハーフステップの取付けなど、介護予防に必要な簡易な改善
助成額:対象経費の9割(上限9万円)
※事前申請が必要です。

◇さわやか理美容
理容師または美容師が自宅に出張して、理美容サービスを行います。
対象:65歳以上で、要介護3・4・5と認定された、在宅で生活する方
利用料・回数:1回1,000円(年度内3回まで)

◇高齢者優待制度(シニアカード)
県内の協賛店舗などで料金の割引やポイント加算などの特典を受けることができるシニアカードを交付しています。
対象:65歳以上の方

問合せ:
高齢福祉課【電話】232-9174
各高齢者支援センター

■ご相談ください 高齢者支援センター
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高齢者支援センターは、地域における高齢者の専門的な相談窓口です。
高齢者サービスの内容や申請方法、介護などについて、気軽に相談してください。担当の職員が自宅を訪問し、直接相談に応じることもできます。