文化 ファインダー越しの昭和時代

■馬車が行く 昭和32年4月
まちの中をゆっくり走る馬車。荷台を押す少年たちのにぎやかな様子が伝わります。昭和30年ごろから車社会が到来しましたが、古河ではまだ馬車や人力による運搬がほとんどでした。
古河市在住写真家 鈴木路雄さん
※写真は本紙19ページをご覧ください。