くらし 令和7年度 主な事業の概要(1)

■第6次下妻市総合計画の推進
第6次総合計画に定められた「人と自然を活かし、住みよさを創るまちしもつま~住み続けたい、選ばれるまちを目指して~」の将来像のもと、6つの『まちづくりの目標』の実現に向けて予算を組み立て、総合的、計画的な市政運営を進めていきます。
※【資料説明】ふる納『ふるさと下妻寄附金を活用して行う事業』を表しています。

◆1 誰もが健やかに暮らせる「安心なまち」-子育て、医療、社会福祉-
○新規 帯状疱疹ワクチン接種事業
730万円/健康づくり課
帯状疱疹の発症またはその重症化防止を目的として、65歳の方等を対象に帯状疱疹ワクチン接種費用の一部を助成します。

○新規 高齢者補聴器購入費助成事業 ふる納
90万円/長寿支援課
加齢による聴力低下のため日常生活に支障のある高齢者に対し、補聴器の使用を促進することで、社会参加の促進、認知症の予防等に資することが期待できるため、補聴器購入費用の一部を助成します。

○拡充 妊産婦・乳児健康診査事業
3,980万円/健康づくり課、子育て支援課
安心な妊娠出産と妊産婦の健康管理及び乳児の健康状態や発育・発達を確認するため健康診査を行います。令和7年度からは生後1か月児及び5歳児健診を追加します。

○拡充 日常生活用具給付等事業
941万円/福祉課
障害のある人が自立した生活を送るため、給付または貸与する日常生活用具として、新たに発動発電機と人工内耳用電池の給付をメニューに追加します。

○拡充 日常生活用具給付等事業 ふる納
941万円/福祉課
障害のある人が自立した生活を送るため、給付または貸与する日常生活用具として、新たに発動発電機と人工内耳用電池の給付をメニューに追加します。

○継続 保育料軽減事業 ふる納
2,600万円/子育て支援課
子育て世帯への経済的負担の軽減を図るため、3歳未満の児童の保育料を減額しています。

◆2 人と文化を育む「心豊かなまち」-教育、文化-
○新規 中学校給食費無償化事業 ふる納
5,219万円/教育総務課
生徒の保護者の経済的負担の軽減を図るため、中学校給食費の無償化を実施します。

○新規 大宝公民館体育室照明設備LED化工事
1,311万円/公民館
体育室の照明設備をLED化し、施設を快適に利用出来るようにします。

○新規 市スポーツ少年団暑熱対策事業 ふる納
125万円/生涯学習課
記録的な暑さに対応するための費用が嵩んでいるスポーツ少年団を対象として、暑熱対策費用に対する補助を行います。

○継続 英語検定料補助 ふる納
267万円/学校支援課
実用英語技能検定(英検)の受験者(小学生及び中学生)に年1回、検定料の全額(1級~3級)または半額(4、5級)を補助します。

◆3 にぎわいと活気を生み出す「活力あるまち」-観光、産業振興-
○新規 市特産米栽培推進支援事業 ふる納
227万円/農業政策課
市特産米である主食用米「ミルキークイーン」について、下妻ブランドの強化を図るため、作付面積の拡大及び生産量を増加することを目的に、資材費等の一部を支援します。

○継続 果樹園地継承事業 ふる納
176万円/農業政策課
梨の新規就農を目指す研修生が技術を習得するまで、離農者の梨園地を下妻市果樹組合連合会が管理し、梨の独立就農を支援します。

○継続 下妻まつり事業
1,700万円/商工観光課
市の活性化を推進するとともに多くの市民が楽しく交流できる「下妻まつり」を開催します。

○継続 道の駅しもつま改修事業 ふる納
950万円/農業政策課
LED照明の計画的な交換や防犯カメラの増設等を実施し、施設の機能改善を図ります。