- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県下妻市
- 広報紙名 : 広報しもつま 令和7年4月号
◆4 環境にやさしく災害に強い「安全なまち」-生活、環境-
○新規 雨水調整池整備事業
1億5,050万円/建設課
砂沼新田地内の道路冠水対策のため雨水調整池を整備します。(面積2,835平方メートル雨水調整池容量1,492立方メートル)
○新規 ソーラーパネル蓄電池照明更新事業 ふる納
150万円/消防防災課
基幹避難所に設置されているソーラーパネル蓄電池照明を更新します。
○新規 スポットクーラー導入事業 ふる納
300万円/消防防災課
基幹避難所である市内小中学校体育館にスポットクーラーを導入します。
○新規 避難所物資強化事業 ふる納
364万円/消防防災課
災害対応力増強のため、避難所に備蓄してある食料及び水を定期的に更新します。また、新たにトイレットペーパーを備蓄します。
○拡充 自主防災組織補助事業 ふる納
90万円/消防防災課
自主防災組織が整備する資機材等整備費や実施する防災活動事業に対し補助金を交付し、防災力の強化を図ります。
○継続 ふるさと納税推進事業
9億7,436万円/農業政策課
ふるさと納税を通じて、市の魅力を知ってもらい、市全体の活性化につなげます。(寄付額18億円に対する返礼品等の推進事業費)
◆5 自然と都市が共生する「快適なまち」-都市基盤-
○継続 下妻つくば連携バス実証運行事業 ふる納
2,306万円/企画課
つくば市コミュニティバス「つくバス」の下妻市内乗り入れに合わせて、下妻駅からやすらぎの里しもつまを結ぶコミュニティバスの実証運行を実施します。
○継続 地域連携公共ライドシェア事業 ふる納
1,389万円/企画課
公共交通空白地域解消のため、つくば市、土浦市、牛久市との連携によりドライバーバンクを構築し、人材の募集・育成・管理を行います。育成したドライバーが専用アプリで利用者とマッチングし、自家用有償旅客運送を行うことで公共交通が不足する地域の移動を支援します。
○継続 道路整備工事
7,100万円/建設課
交通の安全、道路網の整備、また生活環境の向上のため、計画的な整備を図ります。(南部環状線等)
○継続 コミュニティバス運行事業
シモンちゃんバス1,521万円/企画課
筑西下妻広域連携バス2,797万円/企画課
運賃収入や国補助等により、便利で持続可能なバス輸送を継続して行います。
◆6 市民と共に次世代を築く「自立したまち」-市民協働、行財政運営-
○新規 自治体情報システムの標準化・共通化事業
1億2,485万円/DX推進課
自治体情報システム(住民情報系システム)を国の示す標準化・共通化に準じたシステムに改修し、ガバメントクラウドを活用した標準準拠システムへ移行します。
○新規 電子入札システム導入事業
550万円/財政課
従来の紙による入札情報(調達案件内容)の入手や、入開札までの一連の行為と制度的に同じことを手元のパソコンからインターネットを介して行います。
○継続 スマホ市役所事業 ふる納
314万円/DX推進課
市公式LINEを使いオンラインで行政手続を行うことができるサービス(スマホ市役所)を提供します。
○継続 スマートフォン購入補助 ふる納
50万円/DX推進課
シニア世代がマイナンバーカード等の読み取り機能の付いたスマートフォンを新規購入する際、一人あたり2万円を限度に補助金を交付します。