くらし TOPICS

■ねんりんピック岐阜2025で茨城県が大活躍
10月18日から21日に、岐阜県で「第37回全国健康福祉祭ねんりんピック岐阜2025」が開催されました。市内からは「内守谷健康マージャン会」所属の森 由一郎さんが健康マージャン交流大会の部に出場し、団体戦で5位の入賞を果たしました。
森さんは、毎週内守谷公民館で仲間と腕を磨き、茨城県代表選考会で準優勝し、県代表となりました。今回の入賞5位は茨城県過去最高成績とのことです。

■JOSO☆ハッピー体操コンテストを開催しました
常総市合併20周年を記念して市オリジナル体操のコンテストを行いました。4つの部門に46団体から応募があり、動画審査を勝ち抜いた各部門上位3団体による本選を10月5日に地域交流センターで開催しました。
それぞれ工夫を凝らした体操が披露され、にじいろ幼稚園・水海道小学校ダンスクラブ・花壇を楽しむ会・フラフレンズ水海道が優秀賞に輝きました。

■「自然探検隊」が開催されました
10月12日の秋晴れの中、市内北部の鬼怒川沿いの里山で「市民の森 十一面山保全の会」主催の自然探検隊が行われました。当日は小さなお子さんから高齢者の方々まで多くの家族連れで大変賑わいました。栗拾いではイガの中から栗を取り出すごとに歓声が上がったほか、会員が愛情込めて栽培したサツマイモの掘り起こしに子どもたちは悪戦苦闘していました。会では今までに千本の桜を植樹し「桜が満開の春には多くの方々に来てほしい。」と話していました。

■「秋の図書リサイクルフェア」を開催しました
10月25日・26日に図書館敷地内の二水会館で「秋の図書リサイクルフェア」を開催しました。初日は早くからお並びいただき整理券を配布するなど盛況となりました。読書の秋を楽しむ来場者で会場は熱気に包まれ、知を分かち合う賑わいでした。担当者は「次回は来春の開催を予定しています。皆様の次回のご参加を心よりお待ちしています。」と話していました。

■あなたの好きを探せ!じょうそうロゲイニングを開催しました
11月1日、合併20周年を記念して、水海道第一高等学校の1年生で結成されたチーム「お亀納豆」が常総市を舞台にロゲイニングを開催しました。参加者は市内のチェックポイントを巡りながらポイントを集め、競い合いました。仲間とゲーム感覚で街を歩くなかで、それぞれが普段は見過ごしがちな常総市の魅力に気づきを得るイベントとなりました。優勝チームには神達市長より表彰、常総市名産品セットの景品が贈られました。

■子ども虐待防止「オレンジリボンたすきリレー2025」が実施されました
こども家庭庁では、児童虐待問題に対する社会的関心を喚起するため、児童虐待防止法が施行された11月を「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン月間」としています。
この期間の啓発活動として、茨城県児童福祉施設協議会が毎年「オレンジリボンたすきリレー」を開催し、常総市にも「たすき」が繋がりました。

■図書館で文化サークル作品展を開催しました
10月30日から11月12日まで、図書館において短歌、俳句、ペン習字の腕を磨いてきた4つの団体の作品を展示しました。展示期間中には、多くの来館者が立ち止まり、熱心に作品に目を留めていました。地域の創作意欲を促す機会となり、作り手の想いが広がる場となりました。

■自衛官募集相談員の委嘱式を行いました
11月13日、市役所で自衛官募集相談員の委嘱式が行われました。
自衛官募集相談員は、自衛隊入隊を希望する方の相談に乗るなど、募集についての広報活動を積極的に行っていただく市民の方です。
今回は、再任された岡野富士男さん(坂手町)に委嘱状が手渡しされ、引き続き自衛官募集相談員として活動をしていただくことになります。

■宝くじの助成金で遊具を設置しました
(一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域コミュニティ活動に必要な備品等を整備するための助成を行っています。
採択を受けた染色村自治会では、交流拠点である染色村会館広場に、すべり台、ブランコ、シーソーを設置しました。
これにより、子どもたちの健全で安心な遊び場の創出と世代間交流の推進が期待されます。