くらし 10月は「飼い主マナー向上推進月間」

飼い主としてのルールとマナーを守り、人とペットがともに幸せに暮らせる社会を目指しましょう。

■犬のふんは持ち帰りましょう
散歩のときは、ビニール袋などを持ち歩き、ふんは必ず持ち帰りましょう。
*犬のふんは、燃やすごみとして処理できます。

■犬の放し飼いはやめましょう
放し飼いは、かみつき事故や交通事故、迷子等の原因になります。散歩のときも、必ずリードをつけましょう。

■鳴き声やにおいに気をつけましょう
犬は無駄吠えしないようにしつけましょう。また、飼育場所を清潔にするよう心がけましょう。

■猫は室内で飼うようにしましょう
猫の健康と安全のため、また、ふん尿やいたずら等で近隣とのトラブルを避けるため、猫は室内で飼いましょう。

■最後まで責任をもって飼いましょう
動物を捨てることは法律に違反する行為です。犬や猫を飼うときは、最後まで責任をもって育てましょう。

■野良猫への餌やりはやめましょう
餌を与えるだけでその後の管理をしないのは、非常に無責任な行為です。いたずらに同じ境遇の野良猫を増やし、近所迷惑になるだけでなく、交通事故や病気、虐待等で死亡する不幸な猫を増やしてしまうことにもなります。餌やりをしている方は、餌やりをやめるか、飼い猫として責任を持って飼いましょう。

■ペットが行方不明になったら
すぐに問い合わせ先へご連絡ください。

問合せ:
環境政策課生活環境係【電話】内線110
各支所