くらし こんな出来事ありました コンデキ

■陶炎祭関連イベントでの寄附をいただきました 5/23
「第44回笠間の陶炎祭」で行われた野点(抹茶碗展)の出展者と笠間の陶炎祭実行委員会の皆さんが5月23日に市役所を訪れ、売上金の一部を寄附してくださいました。皆さんからは市の発展のためにと、毎年寄附をいただいています。
ご厚意に心から感謝します。

■特定外来生物「オオキンケイギク」抜き取り作戦 5/24
「特定外来生物オオキンケイギク抜き取り作戦」が、かさま環境を考える会、ごみを考える会と協働で実施されました。総勢216名が参加し、笠間東工業団地のほか、市内で生息が確認されている箇所で合計305袋、1,517kgを抜き取ることができました。
この作業は、今年度で16回目を迎え、継続的に実施している場所では生息数が減少しています。
ご協力ありがとうございました。

■再生可能エネルギーで地域に貢献常陽グリーンエナジー株式会社と契約締結 5/26
市と常陽グリーンエナジー株式会社が「浄化センターともべ」の太陽光発電設備設置に伴う契約を締結しました。
この契約は、浄化センターともべにおける温室効果ガス削減を目的としたもので、常陽グリーンエナジー株式会社が太陽光発電設備の設置と20年間の管理・運営を行い、市ではこの太陽光で発電された再生可能エネルギーを浄化センターともべで活用します。

■笠間の田んぼで「生きもの調査」6/7
市内にある有機栽培開始から3年目の田んぼで、田んぼソムリエの林鷹央(はやしたかお)先生と親子が一緒になって、「田んぼの生態系」について楽しく学習しました。
網を片手に生きもの探しがスタートすると、泥だらけになりながら生きものを探す子どもたち。田んぼで見つけた生きものを分類し点数をつけ、生態系を全体で捉えるなど、生きものや環境についての学びを深めました。

■スナッグゴルフ指導者へ感謝状を贈呈 6/7
「第21回スナッグゴルフ対抗戦茨城県・東京都予選会」の開会式で、笠間市の合併20周年を記念し、市内小学校で永年スナッグゴルフ指導にご尽力いただいた皆さんへ山口市長から感謝状を贈呈しました。
指導者の皆さん、これからも末永く、子どもたちへの温かいご指導をよろしくお願いします。

■未来のスターへ!世界のトップ選手が夢のバレーボール教室 6/15
笠間小学校体育館で男子バレーボールで世界を舞台に活躍する髙橋健太郎(たかはしけんたろう)選手と峯村雄大(みねむらゆうだい)選手によるバレーボール教室が開催されました。
市内スポーツ少年団や中学生たちが参加し、世界のトップアスリートからレシーブやトス、スパイクなどについてアドバイスを受け、終始ワクワク。
普段はテレビで見ている憧れの選手たちの指導に、緊張しながらも真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。

■花を通じた日台交流 6/20
いばらきフラワーパークで開催された「台湾花祭」を記念した交流会が行われました。
この交流会には、台北駐日経済文化代表処の李逸洋(りいつよう)代表、台湾農業部の胡忠一(こちゅういち)政務次長、大井川茨城県知事のほか、県内17市町村の首長などが参加。
会場は台湾由来の花々で華やかに彩られ、茨城と台湾の食材を使った特別な料理など、それぞれの花と食文化を通じたおもてなしで交流を深めました。

■「大阪・関西万博」のEXPO VISIONで笠間市の映像コンテンツが上映
「大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)」(10月13日まで開催)の会場で上映される映像コンテンツに、笠間市の動画が選定されました。上映されるのは、「笠間の栗」「笠間焼」に関する映像2本で、他地域などの映像約100作品とともに、会期中不定期に上映されます。
上映場所は、EXPOアリーナ「Matsuri」のステージに設置するEXPO VISION!
世界中から訪れる多くの人たちに、笠間市の魅力が伝わることを願っています。