文化 こんな出来事ありました コンデキ

■消防本部が建物事故訓練 8/6
消防本部が、JA常陸笠間営農経済センターの敷地内にある解体予定建物を活用した建物事故訓練を実施しました。
訓練では、各隊(指揮隊、警防隊、救急隊、救助隊)が連携することで、いかに迅速かつ確実に要救助者を助け出し、救命できるかを確認しました。
消防本部では、有事の際に万全を期すため、年間訓練計画に基づいてさまざまな訓練を実施することで、地域住民の皆さんの安心・安全や被害の軽減を図っていきます。

■淑徳大学の皆さんが地域理解実習の成果を報告 7/18
この実習は、淑徳大学地域創生学部の実習科目として実施され、地方創生の取り組みや地域資源などを見学・体験することで学生の地方創生への理解と関心を深めることを目的としています。
報告会では、学生たちがフィールドワークを通じて得た学びや気づき、地域の魅力や課題について発表しました。出席者の皆さんから、さまざまな質問やコメントが寄せられ、笠間市の未来についてじっくり考える充実した時間となりました。

■「寄贈サービス付SDGs私募債」を活用した寄附をいただきました 8/7
株式会社レジデンシャル不動産と株式会社筑波銀行から市へ「寄贈サービス付SDGs私募債『地域の未来応援債』」を活用した寄附をいただきました。
今回、筑波銀行が私募債発行企業である(株)レジデンシャル不動産から受け取った発行手数料の一部を、市の事業推進に役立ててほしいと、昨年に続き寄附いただきました。
寄附金は、「県下中学校交歓笠間市駅伝大会」で大切に活用させていただきます。ご厚意に心から感謝します。

■「第24回全国こども陶芸展inかさま」表彰式を開催 7/19
伝統文化である陶芸を通じて、子どもたちの自由な創造力を発揮する場の提供を目的に開催している「全国こども陶芸展inかさま」の表彰式が茨城県陶芸美術館で行われました。第24回を迎えた今回は、全国から個性溢れる1,137点の作品応募があり、市内の小・中・義務教育学校から8名が特別賞を受賞しました。
受賞した皆さん、おめでとうございます。

■がんばれ!茨城セイバーズ 8/22
アメリカンフットボールチーム「茨城セイバーズ」の代表取締役近藤秀則(こんどうひでのり)さんが市長を訪問し、リーグ戦のPRやチームの活動報告を行いました。
茨城セイバーズは、日本社会人Xリーグ2部(X2)に所属し、茨城県を拠点に活動しているチームです。Xリーグ1部(X1)を目標に、日々練習を重ねているほか、小・中学生を対象にフラッグフットボールを教えたり、地域のお祭りに参加したり、地域に根差した活動を行っています。

■笠間市関係の戦没者を追悼戦後80年、恒久平和を誓い合う 8/9
笠間公民館で「笠間市戦没者追悼式」が執り行われ、戦没者遺族ら関係者が参列しました。
戦後80年の節目となった今年の式典。国歌斉唱、黙とうに続き、市長が平和への誓いを新たに式辞を述べました。
また、参列した国会議員、県や市の遺族会の関係者らが追悼の辞を述べ、世界平和の大切さなどを訴えました。式典では、列席者全員が献花をささげ、戦没者を追悼しました。

■笠間市とエチオピアを結ぶ友情の道「アベベ・ビキラロード」8/23
笠間芸術の森公園の東駐車場入口付近で「アベベ・ビキラロード」命名を祝う記念式典と記念看板の除幕式が開催し、式典には市とエチオピア、地域の関係者らが出席しました。
今回、「笠間市合併20周年」と「アベベ・ビキラメモリアルハーフマラソン大会」20回目の開催を記念し、コースの一部を「アベベ・ビキラロード」と命名しました。
今後も笠間市とエチオピアは、地域に根差したさまざまな交流を展開していきます。

■「K-BEAUTY」の皆さんが来訪 8/22
国際的に人気の高い化粧品などを販売する「K-BEAUTY」関係者の皆さんが韓国から来日し、市長を表敬訪問しました。
今回は、10月23日~27日に水戸京成百貨店で開催される「日韓国交正常化60周年記念K-BEAUTY in Japan」展示販売会などのPRのために来日。今後、笠間ショッピングセンターポレポレでも開催も予定されているそうですので、おたのしみに。