子育て こんな出来事ありました コンデキ

■高校生が台湾に留学 9/5
「高校生台湾留学事業」の出発式が市役所で行われました。
このプログラムは、市内の高校生を対象に、語学力の向上や国際体験を通じた国際理解・知識の拡充を図ることを目的としています。
昨年度から始まり、今年で2回目となる本事業には、3名の生徒が参加。生徒たちは2週間、短期英語集中プログラムとして、さまざまな体験を通して、語学力のみならずグローバルな視点やコミュニケーション力を養いました。

■金澤選手のツアー初優勝を笠間でもお祝い 9/19
市出身の金澤志奈(かなざわしな)選手が、国内女子ゴルフのメジャー大会「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」でツアー初優勝を果たしたことを祝し、市役所本所に懸垂幕を設置しました。
金澤選手のさらなる活躍を応援しましょう!

■石破総理大臣に「笠間の栗」をPR 9/18
栗の生産量が日本一の茨城県の中でも、栽培面積と栽培経営体数、そして市町村農業産出額が日本一である「笠間の栗」。
山口市長をはじめ、畑岡(はたおか)市議会議長、儲かる笠間の栗産地づくり協議会の根本(ねもと)会長のほか、市内の栗関係者や茨城県選出の国会議員が首相官邸を訪問し、「笠間の栗」を石破茂(いしばしげる)内閣総理大臣にPRしました。
総理は「おそらく日本で一番おいしいモンブランですね!」と大絶賛!皆さんも「笠間の栗」をぜひ味わってみてください。
※石破総理大臣の肩書きは取材当時のものです。

■日台小中学生ゴルフ交流会in台湾 9/22-25
市内の小・中学生11名が台湾を訪問し、現地の小・中学生とゴルフ交流などを行いました。
滞在中は、笠間市と交流のある濱江(びんじゃん)小学の子どもたちとバーチャルゴルフを体験。台風の影響で室内でのゴルフ交流となりましたが、お互いのプレーに声を掛け合いながら楽しく交流しました。
台湾の皆さん、4日間本当にありがとうございました。また絶対にお会いしましょうね。交流会に参加した11名の皆さん、お疲れさまでした。

■祝!長寿のお祝い
今年度中に100歳を迎える市民の方々と市内最高齢(107歳)の方を市長が訪問し、祝状と記念品をお渡ししました。
これまでの人生や日々の暮らしの様子をお話しいただき、温かく穏やかな時間になりました。
今年度100歳を迎えられる方は市内に31名いらっしゃいます。
これからも元気に長生きしてください!

■中学校体育館に空調設備を整備
友部中学校と岩間中学校の体育館に空調設備を整備しました。
この整備で、夏季の熱中症リスクが軽減され、児童生徒が快適な環境で体育の授業やスポーツ活動に集中して取り組むことができるようになりました。
また、今回整備した体育館は、災害時に拠点避難所として指定されていることから、停電時でも運転可能なガスヒートポンプ式の空調設備を採用しています。夏場の熱中症対策や冬場の防寒対策のほか、内蔵された発電機により非常用の照明と電源が確保され、避難所としての機能も強化されました。