くらし 〔特集〕高齢者支援の現場から~つながりで支える地域包括支援センターのこれから(1)~

■新春対談
本市の高齢化率は、既に33%を超え、3人に1人が65歳以上という「超高齢化」が進んでいます。このような中、市では、高齢者が自分らしく充実した生活を送ることができる地域づくりを目指して、医療、介護、生活支援、介護予防が一体となって高齢者を支える仕組みである「地域包括ケアシステム」の整備を推進しています。
その中心的な役割を担っているのが、市内4カ所の地域包括支援センターです。高齢になると健康や介護、生活での困りごとなど、さまざまな心配があると思いますが、そのようなとき、親身に相談に乗ってくれる身近な相談先です。
今回は、田口市長と各地域包括支援センターの管理者が支援の実情や各地域ごとの特徴、これからの高齢者福祉の在り方について対談しました。

◆鹿嶋市の地域包括支援センター
〔名称〕
▽かしま西
担当地区:豊津、豊郷、三笠、鹿島小学校区
住所:宮下2丁目12-31
連絡先:【電話】85-1522

▽かしま東
担当地区:波野、高松、平井、鉢形小学校区
住所:平井1350番地332
連絡先:【電話】82-9351

▽なかの
担当地区:中野東、中野西小学校区
住所:和824番地1
連絡先:【電話】95-9910

▽だいどう
担当地区:大同東、大同西小学校区
住所:和782番地52
連絡先:【電話】77-5681

◆地域包括ケアシステムとは
高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた場所で自分らしい暮らしを最後まで送れるように、地域が一体となり支援する仕組みです。

▽地域包括支援センターの役割
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、相談役となり、必要に応じて支援につなぐ、地域の相談窓口です。

▽Point
令和8年度からは看護職などの専門職を配置。高齢者一人暮らし世帯の訪問を行います。

◆こんなこと、地域包括支援センターにご相談ください
▽ご自身や家族のこと
・介護保険で要支援1・2と認定を受けた
・介護予防サービスを利用したい
・足腰が弱ってきた
・家に閉じこもりがちだ
・虐待を受けているなど

▽地域の気付いたこと
・お隣さん、最近元気がない
・最近あの人、顔を見なくなったなど

ささいな気付きが必要な支援につながります。