くらし まちのできごと

◆3/27 東京科学大学と「整形外科医派遣などに関する協定」を締結
常陸大宮済生会病院への整形外科医の派遣や育成などに関する協定を東京科学大学と締結しました。協定の期間は令和7年度から3年間です。
この協定により、常陸大宮済生会病院に整形外科医2名が常勤で勤務することとなり、骨折などの救急患者の受入れが可能となります。
今後も同大学と協力しながら、将来的な医師の定着を図り、医師の確保につなげていきます。

◆4/12 山桜や見晴らしエリアを満喫 御前山ダム湖周辺を歩く会
御前山ダム湖周辺を歩く会が開催され、市内外から約170人が参加しました。御前山ダム公園からスタートし、付近に咲く山桜を眺めながら、山の上からダム湖が見下ろせる「見晴らしエリア」に向け歩みを進めました。
雄大な眺めを満喫したあとは、ダム公園へ戻り、御前山ダム周辺を活動拠点とする御前山ダム環境センターのボランティアの方々が用意した軽食と耳に心地よい尺八とピアノの生演奏を楽しみました。

◆4/20 約1,000本の八重桜の中で楽しむ やすらぎの里桜まつり
緒川地域のやすらぎの里公園で、「やすらぎの里桜まつり」が開催されました。駐車場がほぼ満車となるほどの来園があり、市内外からの多くの人で賑わいました。
祭りでは、箸作りの木工体験や、ダンスやバンドの発表、地域の人々によるバザー出店などが行われました。ステージイベントでは出演者のファンや地域の人々が一体となって盛り上がっていました。

◆4/24 倒れた客に応急手当をし人命救助 ニラク常陸大宮店に感謝状
倒れた来店者に対し、救急隊員到着までの間、心臓マッサージやAEDを使用した応急手当をし、人命救助を行った株式会社ニラク常陸大宮店に感謝状を贈りました。
株式会社ニラクでは、入社時に救命講習を行っているほか、常陸大宮店では市消防本部と連携し、通報訓練を年2回行っています。迅速な119番通報と救急隊員の指示のもと行った適切な対処により、尊い命を救うことができました。

◆令和7年度 新入生の数
4月8日に市内全小学校で、4月9日には市内全中学校で入学式が行われました。令和7年度の市内小・中学校の新入生は、小学生214人、中学生237人となりました。

(令和7年5月1日現在)

(令和7年5月1日現在)