- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県利根町
- 広報紙名 : 広報とね 2026年1月号 No.742
■利根町長 山﨑 誠一郎
新年おめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年7月の町長選挙におきまして、多くの町民の皆さまから信任をいただき、町長に就任してから初めての新年を迎えました。就任以来、「利根町の未来を創る!」をスローガンに、誰もが「利根町に住んで良かった」と思える町を目指し、全力投球で町政運営に取り組んでいるところでございます。
さて、社会情勢が目まぐるしく変化するなか、本町でも多くの課題が顕在化しつつあります。
「まず、ここ数年、外国人住民の増加により、ごみ出しや騒音、治安への不安などさまざまな意見が町に寄せられております。」その対応としまして、昨年は、留学生を対象とした生活指導講習会の実施や、栄橋での交通立哨などを行ってまいりました。外国人住民の中にも、慣れない日本での生活に不安を抱えている方がいらっしゃると思います。地域社会で日本人と外国人がともに生活するため、そして相互理解を深めていくため、関係機関と引き続き連携を図りながら、ともに暮らしやすい地域づくりを進めていきたいと考えております。
また、まちづくりや地域活性化において重要な課題となっている公共交通対策につきましては、昨年11月より日本ウェルネススポーツ大学から布佐駅間を運行している同学スクールバスを、町民の皆さまが利用できるように試行運用しております。
地域公共交通ネットワークの再編につきましては、長期的に持続可能な交通体制整える必要がございますので、慎重かつ迅速に進めているところでございます。
少子高齢化や急速なデジタル化、長引く物価高騰などにつきましても、従来の慣例にとらわれることなく、状況を見極めながら対応していくことが求められています。企業誘致による雇用創出、防犯・防災対策、安心してできる子育て環境の整備、人にも動物にも優しいまちづくり、豊かな資産の継承、職員の人材育成など、これらの施策に取り組み、町民の皆さまと一緒に利根町の未来を創っていきたいと思っておりますので、一層のご理解とご協力をお願いいたします。
今年は午年です。午は成長や成功・繁栄のシンボルとして縁起が良いものとされていますので、駿馬のごとく利根町が大きく飛躍する年にしてまいりたいと考えております。
結びに、皆さまにとって本年が健康で幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
■利根町議会議長 大越 勇一
新年おめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、新春を晴れやかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、日頃より町議会に対し深いご理解とご協力を賜り、議員一同、厚く御礼申し上げます。
町議会におきましては、昨年7月に議員の補欠選挙が行われ、新たに篠塚敦議員が当選されました。新体制となりましたので、今後もより一層活発な議論を重ねてまいります。
さて、昨年を振り返りますと、いわゆる「2025年問題」の年でありました。団塊の世代が全員75歳以上となり、国民の4人に1人が後期高齢者となる超高齢社会を迎え、社会保障費の増大や医療・介護需要の増加、労働力不足など、さまざまな分野に深刻な影響を及ぼす社会問題が顕在化しました。
本町におきましても、少子高齢化に伴う人口減少や地域の活性化、大規模災害への対応など、さまざまな課題が山積しております。
安心・安全な生活を守り、福祉の向上や住民サービスの充実を図るためには、予算や条例など、町執行部からの議案を十分に審議し、適切な意思決定を行うことが重要です。より身近で開かれた議会のために、行政に対する監視機能や政策形成機能を十分に発揮するとともに、議員の自己研鑽、議会機能の強化および議会運営の充実を図り、その責務をしっかりと果たしてまいります。より豊かで住みよいまちづくりを目指し、今後も創意工夫を重ね、皆さまのご期待にお応えできるように、決意を新たにしておりますので、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆さまにとって、希望の光あふれる素晴らしい一年となりますよう心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。
