- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県真岡市
- 広報紙名 : 広報もおか 令和7年4月号No.839
■[宣言式3.5(水)]ワークライフバランスを積極的に推進 真岡イクボス合同宣言式
共に働く人たちが仕事と私生活を両立させ、楽しく充実した人生を送れる社会を実現するため、市内18企業の代表者、石坂市長、嶋田副市長が合同で“真岡イクボス合同宣言”を行いました。式後は、多様な働き方や魅力ある職場づくりなどをテーマに、講演が行われました。
■[認定3.12(水)]市が誇る歴史や文化を後世へ継承 真岡ふるさと遺産 初認定
“真岡ふるさと遺産”は、市の歴史や文化を象徴する文化資源を認定し、関わる人々を顕彰することで後世に継承することを目的としています。初回の認定は、市制施行70周年の記念事業として位置づけ、真岡を象徴する行事や伝統技術である「真岡の夏まつり荒神祭」、「久下田祇園祭」、「真岡木綿」の3件が認定されました。
■[活動2.10(月)]立志式記念行事 一歩を踏み出す勇気を学ぶ あすチャレ!スクール(久下田中学校)
パラリンピック車いすバスケットボール元日本代表の神保康広さんを講師に“あすチャレ!スクール”が開催されました。生徒たちは実際に車いすバスケットボールの試合を体験した後、神保さんの講話を聴きました。神保さんは自らの半生を振り返り、チャレンジすることの大切さなど熱い思いを伝えました。
■[活動2.10(月)]社会科の授業「情報社会とわたしたちのくらし」 マスメディアの仕事(真岡小学校)
下野新聞社、とちぎテレビ、FMもおかの方たちが講師となり、新聞・テレビ・ラジオなどのマスメディアについて話しました。その後、児童たちは、調べ学習をして、各メディアに特徴があり、人々が受け取る情報から大きな影響を受けていることや、情報を適切に判断し、有効に活用することの大切さを学びました。
■[活動2.12(水)]真岡の未来のためにできること 令和6年度 もおか若者会議
令和6年度は、市制施行70周年にあたり、100周年の未来に向けて、今の自分たちができることを話し合いました。今回は、これまでの若者ミーティングでの内容をまとめ、その成果を3月18日(火)から30日(日)まで複合交流拠点施設monacaに展示しました。令和7年度もメンバーを募集し、真岡の未来に向けて活動していきます。
■[活動2.26(水)]市の伝統工芸品“真岡木綿”に親しむ 真岡木綿 機織り体験(長沼小学校)
もおか若者会議が主体となり実施している、真岡木綿の魅力を子どもたちへ伝える“木綿栽培体験”で収穫した綿を使用し、機織り体験が行われました。真岡木綿会館の織姫の方たちを講師に、児童たちは、織機の動きに驚きながらも真剣に取り組み、縦糸に横糸を通し織り上げました。完成した真岡木綿のしおりを手に取り、うれしそうな表情を見せていました。
■[教室・講座2.8(土)]子どもからお年寄りまで気軽に楽しく ニュースポーツ教室
ニュースポーツとは、誰もが気軽に参加でき、勝敗よりも楽しむことを目的とするスポーツです。今回はスポーツ推進委員が講師となりカーリンコンとモルック体験が行われ、小学生から80代までの方が参加しました。どちらのスポーツもルールが分かりやすく、参加者たちはすぐにやり方を覚え楽しんでいました。