- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県さくら市
- 広報紙名 : 広報さくら 令和7年10月1日号
■7/17 全国大会出場おめでとうございます
全国高等学校陸上競技対校選手権大会予選で活躍し、広島での全国大会出場を決めた、さくら清修高校陸上部の(右から)岸根佑樹(きしねゆうき)さん、金子平和(かねこひらく)さん、相馬元紀(そうまもとのり)さん、垣矢悠志(かきやゆうし)さん、大島有人(おおしまゆうと)さん、川上知椰(かわかみともや)さんが表敬訪問に来てくださいました。
強豪私立高が出場する中、数少ない公立高校の1校として、またさくら清修高校として初めてインターハイに出場し、これまでの厳しい練習の集大成として力を発揮されました。
■7/28 関東・全国中学校総合体育大会の激励会、結果報告
栃木県中学校総合体育大会で優秀な成績を収めた市内中学校に通う生徒が、表敬訪問に来てくださいました。県大会を勝ち抜いた氏家中学校の水泳部、陸上部、男女体操部、柔道部、硬式テニス部、ビーチバレーボール部、喜連川中学校の相撲部の皆さん、これからも活躍に期待しています。
▽大会結果
※詳しくは本紙をご覧ください
■7/4 全農肉牛枝肉共励会にて最優秀賞・優良賞を受賞
東京都中央卸売市場食肉市場にて開催された全国規模の枝肉共励会「第27回全農肉牛枝肉共励会」の交雑種の部において、熟田地区にある(株)手塚畜産(代表:手塚正(てつかただし)さん、写真中央)が最高位となる最優秀賞、同地区の(株)小池畜産(代表:小池秀樹(こいけひでき)さん、写真左)が優良賞を受賞しました。
JA全農が主催する同共励会には、全国の産地から枝肉が出品され、肉質等を競い合いました。
この度の受賞、大変おめでとうございます。
■7/20 鮎の塩焼きを養徳園に差し入れ
荒川水辺公園で第7回きつれ川の鮎まつりが開催され、喜連川観光協会の田崎会長より今年初めての試みとして鮎の塩焼き70匹を養徳園に差し入れしました。
鮎釣り大会は37名のエントリーがあり、13尾を釣った優勝者には豪華賞品が送られました。鮎のつかみ取りもたくさんの子どもたちが参加し、大盛況となりました。
■8/25 (一社)栃木県建築士会と協定を締結
(一社)栃木県建築士会と「災害時における対策業務の応援協力に関する協定」を締結しました。
災害時は本協定等を有効に活用し、避難所等の応急危険度判定などにより、市民の身体・生命の安全確保に努めます。
■8/19 認知症講演会を開催
詩人・児童文学作家である藤川幸之助(ふじかわこうのすけ)さんを講師にお迎えし、「支える側が支えられるとき~認知症の母が教えてくれたこと~」を開催しました。
270名を超える参加者が、藤川さんの介護経験に基づく真摯なお話と詩の朗読を通じて、お母様と藤川さんが直面した不安や葛藤、そしてそこから生まれる深い絆について、胸に強く響くご示唆をいただきました。
