- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県那須烏山市
- 広報紙名 : 広報なすからすやま 2026年1月号
◆市民に寄り添う デジタル化の推進
いつでもどこでも知りたい情報を取得できる環境を提供するほか、誰でも安心してデジタル社会の便利さを活用できるよう、デジタルデバイド解消に向けた取り組みを進めています。
▽市ホームページへのFAQ導入
FAQ(よくある質問)とは、頻繁に寄せられる問い合わせや疑問を集約し、質問と回答を分かりやすくまとめたものです。
例えば、住所変更やごみ分別のルール、子育て支援の申請方法など、市民生活に関わる具体的な情報がホームページから確認できます。
▽スマホ教室の開催
スマートフォンやパソコンを使うときに「難しい」「よく分からない」と感じたことはありませんか?市では、これまで「スマホ教室」を通じて、デジタルデバイド(デジタル機器やインターネットの利用で生じる格差)を解消するためのサポートを行ってきました。
来年度以降も、市民の皆さんがますます快適にデジタルツールを活用できるよう、支援を行う予定です。
◆庁内業務の効率化
市民の皆さんから見えるサービスの裏側で、市役所の仕事の進め方も変革しています。今までのやり方のまま前例を踏襲するのではなく、デジタルの力も活用しながら、効率的な行政運営を目指しています。
▽人材育成
DX推進の鍵となるのは「技術」だけではありません。その技術を扱い、活かす「人材の力」が必要不可欠です。本市では、職員全員がDXを理解し、実践できるようになるための研修を実施しています。
▽自治体システムの標準化・共通化
全国の役所などが同じ形式の申請書を使用し、システムや手続きの流れを統一する「標準化・共通化」に国として取り組んでいます。
全国どこでも手続きの方法が同じになることで、市民にとって分かりやすく、スムーズな手続きができるようになるほか、職員が効率的に事務を進められる利点もあります。
▽環境整備
会議資料のデータ化によるペーパーレスの取り組みのほか、AI会議録システムや、生成AIの活用により、事務効率化のための環境整備に取り組んでいます。
