くらし 夏の風物詩ほたる 市内各地で幻想的な光放つ

6月初旬から市内各地でほたるが夜空を舞い、幻想的な空間を演出しました。市内のほたる生息地には、多くの観光客が訪れ、ほたるが飛び立つ様子を見て歓声をあげていました。
6月7日(土)には猿久保田んぼ公園(小塙)で、荒川南部地域保全会と荒川南部土地改良区による「ほたるの観察会」が、6月14日(土)には大木須オオムラサキ公園で、里山大木須を愛する会による「おおぎすほたるの夕べ」が開催され、イベントを楽しむ人の姿が見られました。