イベント 大阪・関西万博で「サビかん」を販売

■「サビかん」とは
近江国水口より、下野国壬生へ伝わり、今でも県を代表する「かんぴょう」の細巻きにワサビを加えた一品。

6月27日(金)から6月29日(日)の3日間、大阪・関西万博・栃木県会場において、町観光協会・壬生お殿様料理促進の会・(株)苅込(宇都宮中央卸売市場内)による「チーム日光社参巻」は、栃木県の歴史、文化、そして未来に繋がる食材のプロモーションとして、『日光社参巻(サビかん、漬けまぐろ、ヤシオマスによる3種の細巻き)』を一般販売しました。
会場では、3日間とも常に行列と賑わいが絶えず、とても多くの方々に栃木県、そして壬生町の魅力を伝えることができました。
後日、チームの皆さんが、町長を表敬訪問しました。日本料理旬香の鈴木浩(すずきひろし)さんは、「万博での経験は、栃木県や壬生町のPRはもちろん、またとない人脈の広がりと、未来への熱意に繋がる貴重な経験でした。心から感謝します」と話しました。