くらし まちのできごとをレポートーFLASHー

■9月7日 利根川で全力レガッタ!
瀬戸井地先の利根川河川敷で「第34回千代田町レガッタ」が開催され、町内外の大人から中学生まで22チーム・123人が出場しました。猛暑対策で時期を9月に変更した今大会。選手は5人1組で力いっぱいボートを漕ぎ、一般男子の部では館林高校OBチームが優勝。また、バナナボートなどの体験会も同時に開催され、水しぶきと共に歓声が響きました。

■9月8日 できた!の喜びが、未来の自信に
東西こども園で「体操教室」が行われました。子どもたちは、前転や側転、跳び箱などさまざまな技に挑戦。先生から「できる・できないよりも、挑戦することが大切だ」という教えを受け、一生懸命取り組む姿が見られました。練習を重ねるなかで、挑戦することの楽しさや、できるようになったときの達成感を少しずつ感じ取っているようでした。

■9月1~3日 学生が町の魅力を学ぶ
関東学園大学の学生が町でフィールドワークを行い、宝林寺での坐禅や写経、光恩寺での歴史学習、赤岩渡船の乗船などを通じ歴史や文化に触れました。町長の講話では地域の現状など、理解を深めました。地元での食体験をきっかけに、誘客や関係人口の拡大、まちづくりを考察。学生との交流は町の魅力を再発見する機会となり、地域発展への新たなきっかけとなりました。

■8月25日 音に合わせてトレーニング
KAKINUMAアリーナにて「バスケットボールクリニック」が開催されました。第1部では上野原サンライズの選手と共に音楽に合わせながらバスケスキルを磨く「リズムバスケ」や、第2部では群馬クレインサンダーズ佐藤誠人選手と一緒に試合形式による練習を行いました。永澤一磨さん(17区)は「リズムに乗りながら楽しく練習できました」と話しました。

■9月9日 未来の美味しさを、土の中に
ちよの会による「ジャガイモの植え付け」が西小学校の3年生を対象に行われました。慣れない手つきでジャガイモの種芋を植える児童たちは、初めての体験に興味津々の様子で、互いに声を掛け合い楽しそうに畑作業を進めていました。栗原啓輔くん(新福寺)は「こんなにたくさんのジャガイモを植えるのは初めてでした」と話しました。

■8月24日 心を潤す、癒しの音色
コスメ・ニスト千代田町プラザにて「オカリナコンサート」が開催されました。町内で活動するオカリナサークルの「オカリナ・ポラリス」が、「東京ブギウギ」や「紫陽花」などの歌謡曲を披露しました。高橋まつ江さん(福島)は「オカリナの音色に癒されました。心が優しい気持ちになりました」と話しました。

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