- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県川越市
- 広報紙名 : 広報川越 令和7年9月号
近年、全国の自治体のごみ処理施設やごみ収集車で、リチウムイオン電池が原因とされる火災が多発しています。家庭で日常使用している充電式の小型電子機器の多くにはリチウムイオン電池が内蔵されています。重大な火災事故を防ぐために、廃棄の際には、ルールを守って排出しましょう。
■廃棄するときのルール
(1)廃棄する製品からリチウムイオン電池を取り外し、端子部をテープ等で絶縁する
(2)電器店、ホームセンター等の設置協力店*にあるリサイクルボックスに持ち込む
(3)設置協力店の回収が利用できないものは「有害ごみ」の回収日に集積所に出す
(4)内蔵電池が取り外せない製品は本体ごと「有害ごみ」の回収日に集積所に出す
*設置協力店は(一社)JBRCのホームページで公開されています。
問合せ:資源循環推進課
【電話】239-6267
【FAX】239-5054
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