くらし 行政のお知らせ(1)

■7月1日(火)から「うきしろ号」の運行内容を見直します
1月6日から運行を開始した乗合型AIオンデマンド交通「うきしろ号」について、次のとおり見直しを行います。見直し内容は、7月1日(火)の乗車分から適用します。

(1)予約の締切時間を短縮します
乗車時間の90分前までとしている予約の締切時間を45分前に短縮します。

(2)指定乗降場所を追加します
指定乗降場所を6カ所追加します。これにより、指定乗降場所は778カ所となります。

指定乗降場所の一覧は、市ホームページに掲載している他、交通政策課や公民館などで配布しています。
うきしろ号の詳細は、市ホームページをご確認ください。

問い合わせ：同課地域交通担当
【電話】内線284

■サイカン工業株式会社と行田市地域安心ネットワークに関する協定を締結しました
4月16日、サイカン工業株式会社と「行田市地域安心ネットワークに関する協定」を締結しました。
この協定は、高齢者や障がい者をはじめ、市民の皆さんが住み慣れた地域で安心して生活することができる地域づくりを目的として、日頃の業務中において、地域の見守り活動や声掛けなどを行ってもらうことで、何らかの異変に気付いたときに市役所や警察などに連絡していただくものです。
これにより、地域の見守り体制を強化するとともに、異変の早期発見と適切な支援につなげていきます。また、市ではこの取り組みに協力していただける団体、事業者を随時募集しています。

問い合わせ：地域共生社会推進課地域福祉担当
【電話】内線285

■「命と暮らしを守る道づくり全国大会」で行田市長が意見発表を行いました
5月14日、都内で「令和7年度命と暮らしを守る道づくり全国大会」が開催されました。この大会は、全国から市町村長が出席し、国土交通省や国会議員に対して道路予算の確保を求めるもので、今年は1,200人を超える関係者が集まりました。この場で、全国の市町村長を代表して行田市長が意見発表を行い、埼玉県北部地域の活性化や国土強靭化のための「国道17号熊谷バイパスの高速道路化」などに向けて、道路予算の積極的な確保を国に求めました。今後も市では、国道17号熊谷バイパスの高速道路化や上尾道路2期区間の早期開通などを積極的に国に要望していきます。

問い合わせ：都市計画課計画担当
【電話】550-1550

■新しい公園の名前を募集します
若小玉地内において、行田富士見工業団地拡張地区産業団地整備事業により新しい公園が整備されました。
このたび、市民の皆さんに親しまれ、憩いの場になるよう整備された公園の名前を募集します。
募集期間：6月20日(金)まで
応募条件：
・漢字、ひらがな、カタカナで表記され読み書きが簡単であるもの
・覚えやすく、親しみやすいものであるもの
応募方法：応募用紙(市ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、持参、郵送、FAX、Eメールで都市計画課に提出してください。
【持参・郵送】〒361-0038　行田市前谷1-1　行田市都市計画課
【FAX】553-4544【Eメール】[email protected]
その他：詳しくは、市ホームページをご確認ください。
※地図は本紙をご覧ください。

問い合わせ：同課公園担当
【電話】550-1550

■行田市畜産振興協議会から寄付金が寄贈されました
4月16日、行田市畜産振興協議会から2,592,402円の寄付がありました。
同協議会は、昭和58年に養豚、養鶏、酪農、肉牛の畜産農家により設立され、本市の畜産業の発展を支え続けてきましたが、このたびの解散に伴い、長年積み立てきた緊急防疫対策積立金などを市政に役立ててほしいと寄付されたものです。
寄付金は市の農業振興に活用させていただきます。

問い合わせ：農政課
【電話】580-3013

■教育文化センター「みらい」文化ホールの申し込み期間を延長します
教育文化センター「みらい」文化ホールの利用申し込みについて、6月から申し込み期間を延長し、利用希望月の12カ月前から申し込みすることができるようになります。

▽Web・窓口・電話による予約開始日
利用する月の12カ月前の1日から

▽予約抽選(Webのみ)の申し込み期間
利用する月の13カ月前の10日から25日まで
(抽選結果は抽選申し込み終了日の翌日)

問い合わせ：同センター
【電話】556-2649