- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県行田市
- 広報紙名 : 市報ぎょうだ 令和7年6月号No.948
夏休み期間中、定員に空きのある学童保育室で児童の預かり保育を実施します。利用を希望される方は期限までに申請してください。
利用期間:7月22日(火)~8月30日(土)(市内小学校夏休み期間中のみ)
※日曜日、祝日を除く
利用時間:午前7時30分~午後7時
利用料:7月分、8月分の2カ月分(いずれかの月のみ利用する場合は1カ月分)
※月額利用料は通常の学童保育室保育料に準じて算定
申請方法:子ども未来課で配布している申請書(市ホームページからダウンロード可)に必要書類を添付の上、6月18日(水)までに同課まで申請してください(土曜日・日曜日午後を除く)。
利用基準:夏休み期間中、次の利用基準に該当する方が申請できます。
(1)勤務終了時間が正午以降であること
(2)勤務日数が月平均15日(1年生の保護者は12日)以上であること
(3)監護が可能な同居(同敷地内)の親族がいないこと
(4)自宅における監護が難しいこと(家族の病気や介護なども含む)
注意事項:
・定員に空きがある学童保育室に申請することができます。
・申請書類に基づき審査を行い、優先度の高い方から順に利用を決定します。
・学童保育室への送迎は、保護者が行ってください。
・昼食は各自で用意してください。
問い合わせ:同課子ども・子育て担当
【電話】内線262
■7月1日からこども誰でも通園制度事業の利用料を1時間当たり300円とします
市では、現在国の試行的事業の「こども誰でも通園制度」の利用料を無料で実施しています。
こども誰でも通園制度は、今年度から子ども・子育て支援法に基づく地域子ども・子育て支援事業の「乳児等通園支援事業」として制度化され、令和8年度から本格的に全国の自治体で実施されます。
全国的な制度化に伴い、国が標準的な利用料を1時間当たり300円としていることから、本市でも7月1日(火)から1時間当たり300円とします。
利用料:1時間当たり300円
※生活保護世帯、市民税非課税世帯の方は、子ども未来課での申請により利用料の減免が受けられます。
支払方法:利用時に利用券と一緒に直接施設にお支払いください。
問い合わせ:同課子ども・子育て担当
【電話】内線257・263・286