- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県加須市
- 広報紙名 : 広報かぞ 2025年11月号
【こどもの悩み】
○居場所って?
本人が「居たい、行きたい、やってみたい」と思える場所。「居心地がよい」「その場所に居る人と関わることが楽しい」と思える場所ならオンライン空間なども含めて「居場所」です。
◆注目!!(1)加須こどもまんなか広場「こ・こ・か・ら」
○安心して過ごせる地域の居場所
「加須市子育て応援子ども食堂・フードパントリー団体連絡会」により2024年にオープン。
毎週水曜日の放課後には、こどもの遊び場や小中学生の交流の場として開放され、ボランティアによる学習支援も行われています。こどもたちが日頃の悩みを打ち明けられる、安心して過ごせる場となっています。この他、月曜日は地域住民が気軽に立ち寄れる憩いの場として活用されたり、休日にはフリースクールの卒業生や指導者が集うなど、賑わいをみせています。
また、定期的にこども食堂やフードパントリーが実施され、地域のこどもたちを支える拠点施設の役割も果たしています。
利用者:小澤雄太さん(中学3年生)
「気軽に利用でき、友達と触れ合い楽しく交流できる施設です!」
◆(2)教育センター
こどもの悩みや不安を取り除くため、電話や来所で相談を受けています。また、不登校児童生徒の自立と学校生活の適応に向け、学校以外の居場所として通える学習室「ピア」を開室しています。
ピアでは、指導員の支援を受けて学習を進めたり、仲間と共に遠足やボランティアなどの体験活動に取り組みながら、コミュニケーション力や自信を身につけ、学校復帰を目指していきます。
体験活動の例:バドミントン、幼稚園児との触れ合い、図書館ボランティア、うどん打ちなど
◆児童館・こども館・加須未来館・図書館
こどもに安全な遊びや学びの場を提供する場所です。
加須児童館利用者:児島遥希さん(小学6年生)
「放課後は絶対にここがおすすめです!」
問合せ:
(1)加須こどもまんなか広場(正能11-5)【電話】080-5028-6469(猪股さん)
(2)教育センター(市民プラザかぞ5階)【電話】0480-62-2955
【若者の悩み】
○若者って?
国の「こども大綱」では中学生年代からおおむね30歳未満を若者としています。
◆インターン制度
学生が将来のキャリア形成のために、企業や組織で一定期間の就業を体験する制度です。
○経験者Voice 自分を知る貴重な時間
森山太陽(ひなた)さん(大学3年生)
興味のある職場で現場の空気に触れられたことが一番の収穫です。一つの問題に組織で対応していたことが印象的でした。
実際に働いている方の話を伺い、自分の強みをどう生かせるか、これから何を身につける必要があるかなど、少しずつイメージを持つことができました。単なる就職活動の一環ではなく、自分の将来を真剣に考える上で、貴重な時間となりました。
◆(3)合同就職面接会
地元企業の採用担当者と直接会うことができる面接会を、県やハローワークと共同で開催しています。
○経験者Voice 理想の企業との巡り合わせが実現
原朱音(あかね)さん 株式会社ガードナー商品管理課
ワークライフバランスを考え、地元企業への就職を希望していましたが、自分の力だけでは条件に合う企業を見つけられず困っていたところ、ハローワークから勧められて参加しました。
何より良かったのは、複数の企業の話を聴き比べ検討することができたことです。「気に入った企業にはすぐに履歴書を渡すと良い」というアドバイスもあり、無事に採用が決まりました。今は自分に合った環境で働いています。
◆(4)加須市結婚相談所「であいサポートi」
結婚や出会いなどに悩んでいる方の相談を受けています。
相談をするには会員登録が必要です。
定期的に婚活イベントを開催しています。(登録者でなくても参加が可能)
○経験者Interview まずは一歩踏み出して
であいサポートi 成婚者 Kさん
友人の結婚式がきっかけで婚活を始めたKさん。知人の紹介で市の結婚相談所「であいサポートi」を知り、結婚に本気な相手との出会いを求めて入会を決意しました。
相談員は、親身になって条件に合う相手を探してくれたり、悩んだときにサポートしてくれて、頼もしかったそうです。心に残っているのは、交際中は自分たちのペースを尊重してもらえたこと。結婚後の生活を見据えた主体的な交際を続け、コロナ禍で会えない時期を乗り越え、成婚しました。
「出会いに悩んでいる方は、まずは一歩踏み出してみませんか」。
問合せ:
(3)産業振興課【電話】内線253
(4)加須市結婚相談所「であいサポートi」(市民プラザかぞ5階)【電話】0480-62-5502
