くらし Monthly HaNews

■7月12日(土)、歩行者天国となったプラザ通りで「羽生てんのうさま夏祭り」が開催されました。宮みこしの渡御や各町内のみこしと山車の渡御などが行われ、人々の無病息災を願いました。当日は5.5万人の来場者でにぎわいました。

■6月30日(月)、7月1日(火)に浅間神社(西1丁目)で初山祭を開催。多くの子どもと、その家族でにぎわいました。我が子の額に初山印を押してもらった後は、家族全員で記念撮影。2日間を通して、子どもたちの無病息災と健やかな成長を祈願しました。

■6月15日(日)、宝蔵寺沼ムジナモ自生地で特別見学会を開催。77名が参加し、三田ケ谷農村センターで金子康子埼玉大学名誉教授の解説を聞いた後、実際に自生地に入りムジナモを観察しました。参加者は多様な生物が生息できる環境の大切さを学びました。

■6月29日(日)、羽生平和公園で「KOMOREMIドッグマルシェ」を開催。公園内には、キッチンカーや犬用の雑貨や洋服などを販売する出店が立ち並びました。当日は愛犬を連れて多くの人たちが参加し、参加者同士の交流や買い物を楽しみました。

■6月5日(木)、羽生東小学校が埼玉県警察音楽隊を招き音楽鑑賞会を開催。全校児童に向けてクラシックの名曲や流行の楽曲、防犯の声掛けの演奏を行いました。児童たちは間近で奏でられる迫力のある吹奏楽の演奏に、目を輝かせながら聴き入っていました。

■6月26日(木)、ヤマト運輸(株)の社員を講師に迎え、岩瀬小学校で「クロネコヤマト環境教室」を開催しました。6年生はヤマト運輸(株)の環境の取り組みを知り、身近な所から環境に配慮した行動をしていくことが、地球の環境保全につながることを学びました。

■7月7日(月)、市の伝統工芸である藍染をピーアールするため、毎週月曜日に藍染シャツを着て勤務する「藍染マンデー」が始まりました。羽生市役所、市内金融機関に加えて、今年から市内郵便局も参加しました。「藍染マンデー」は9月末まで行われます。

■7月6日(日)・7日(月)、川俣公民館で恒例の「むじなもん学寮」が開催されました。川俣小学校の4~6年生が公民館に宿泊し、2日間にわたって七夕飾り作りや夜の校舎体験などを体験しました。児童たちは共同生活を通して自立心や協調性を学びました。