くらし Monthly HaNews

■9月27日(土)、利根川右岸の昭和橋上流の砂州で「羽生利根川水遊びフェス」を初開催しました。会場には、「親しむ」「楽しむ」「知る」の3種類からなる、11個の体験コーナーが設けられ、たくさんの来場者が利根川の魅力を楽しみました。

■9月23日(祝)、市消防本部で「消防フェア2025」を開催。子どもが消防の仕事を体験できるイベントで、9つの体験ブースが設けられました。スタンプラリーやキッチンカーの出店などもあり、訪れた約1,900名は、楽しみながら防災意識を高めました。

■10月4日(土)、プラザ通りで第4回羽生よさこいフェスティバルを開催。市内外から18団体が参加し個性豊かな衣装と演舞を披露しました。今回から新たにフラダンスと阿波踊りの団体も加わり、さまざまな種類の活気あふれる演舞に会場が沸き上がりました。

■10月5日(日)、羽生国際交流市民の会が中央公民館で「和食作り体験」を開催。ベトナムやパキスタン出身者など13名が参加し、お好み焼きなどを作りました。豚肉の代わりに鶏肉を入れたハラール対応のものも作り、お互いの宗教や文化への理解を深めました。

■9月6日(土)、川俣小学校で、(一社)中小企業戦略研究所の方を講師に迎え「こどもビジネス教室」を開催しました。約20名の児童が実際のお金を用いて、材料の仕入れから商品作り、価格設定、販売までの一連の流れを体験し、ビジネスの基本を学びました。

■9月10日(水)、羽生東小学校で羽生総合病院の薬局長が講師となり、6年生に「がん教育」の出張講演を行いました。児童たちは講師から、がんに対する思い込みや誤解についての説明を聞き、がんの症状や治療方法を正しく理解することの大切さを学びました。

■9月9日(火)、岩瀬小学校でフジテレビアナウンサー2名を講師に迎え「インタビューandスピーチ講座」を実施。6年生は実戦形式で、正しい姿勢での発声や滑舌を良くする練習法を教わった後、実際に講師にインタビューをして、話の聞き方のコツを学びました。

■9月19日(金)、羽生市役所で秋の全国交通安全運動出発式を行いました。庁内で河田市長や大橋警察署長などの挨拶、関係団体の講演会が行われた後、駐車場に移動し交通安全パトロールに出発するパトカーなどの警察車両部隊を、参加者全員で見送りました。