くらし CITY TOPICS

■Topic1
◇新ごみ処理施設建設工事起工式を執り行いました
9月20日(土)、本市及び行田市で構成する行田羽生資源環境組合では、10月からのごみ処理施設本体の建築工事に先立ち、「行田羽生資源環境組合ごみ処理施設建設工事起工式」が執り行われました。当日は、管理者(行田市長)、副管理者(羽生市長)、及び組合議会議員や来賓をはじめとする組合関係者、そして工事関係事業者が参列し、工事の安全などを祈願しました。施設整備は順調で令和10年4月のごみの受入れ開始に向け、着々と工事が進んでいます。

問合せ:行田羽生資源環境組合
【電話】048-577-8106

■Topic2
◇岩瀬小の金城さんが全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会で入賞‼
岩瀬小学校5年生の金城唯七(ゆいな)さんが、第48回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の「女子4×50mフリーリレー」で2位に入賞しました。この大会は、日本国内におけるジュニア世代の競泳最高峰の大会で、本大会を経験した選手の中から、多くのオリンピック代表選手や世界で活躍する選手が輩出されています。金城さんは、「決勝に残ることが目標だったが、まさかの2位に入賞できてとてもうれしかった」と大会を振り返り、「夢はオリンピックで優勝」と目標を掲げました。

問合せ:学校教育課
【電話】内線306

■Topic3
◇(株)鎌倉新書と終活に係る業務の支援に関する協定を締結
9月29日(月)、(株)鎌倉新書と終活に関する啓発を目的として、双方が有する情報やネットワークなどを活かし、協働して事業に取り組むため、「連携協力に係る協定」を締結しました。今後は、「住民への終活に関する情報発信」「終活に関する相談対応」「エンディングノートの制作・印刷・納品」「終活べんり帳の制作・印刷・納品」などを市と連携し進め、終活に関する市民サービスの向上を図ります。代表取締役社長COOの小林史生(ふみお)さんは、「皆さんが人生の最後を安心して迎えられるよう、市と共にサポートしていきたい」と話しました。

問合せ:高齢介護課
【電話】内線161

■Topic4
◇県市町村対抗ゴルフ選手権大会団体の部で羽生市が優勝‼
9月16日(火)に開催された第39回県市町村対抗ゴルフ選手権大会で、羽生市チーム(藤倉、松本、仲田、稲波、名和、久松、柿本、田中)が、団体の部で優勝しました。予選を通過した26チームが、1チーム8名のうち成績上位7名の合計スコアで競い合い、2位と1打差の通算541ストロークで制覇しました。
チームを代表して田中さんは、「我慢のゴルフを貫き傷を小さくした結果、念願の優勝をつかみ取とることができました。今回の優勝を糧に、これからも精進します」と話しました。