くらし Photo News

■[4/上旬]春風にのって桜満開
3月下旬に各地域でさくら祭りが開催され、各会場に多くの人が来場しました。
4月上旬には、うららかな春の日差しを浴びて市内の桜も満開になり、桜のピンク色と晴れ渡る青空の鮮やかな色のコントラストが、訪れた人を魅了しました。

■[3/26]消防ポンプ車が納車
総務省消防庁から、全国の消防団へ無償で配備している“軽量化された消防ポンプ車”が鴻巣市にも納車されました。
この車両は、箕田・赤見台地区を管轄とする鴻巣市消防団第10分団に配備され、火災出動だけではなく、風水害時の救助活動や防火啓発活動を行います。

■[4/2]“無事カエル”に想いを込めて
交通安全マスコット無事カエル贈呈式が行われました。
カエルの形のマスコットは、鴻巣市交通安全母の会の皆さんが、子どもたちの安全を願って1針1針に「安全に通学できますように」と思いを込めて手作りしたもので、小学1年生になった児童に贈られました。

■[4/5・6]チューリップまつりを開催
寺谷にある「花のオアシス」で、約40,000本のチューリップが色鮮やかに咲く中、第24回チューリップまつりが開催されました。今年は、16品種・9色の色とりどりのチューリップが花畑を彩り、来場者は春の訪れを楽しんでいました。
5月24日(土)に球根堀り出し体験を実施します。詳細はP14でご確認ください。

■[4/18]鴻巣天神分署の落成式を挙行
鴻巣消防署鴻巣天神分署は、昭和41年9月に鴻巣市消防本部及び消防署として業務を開始以来、長年にわたり災害活動拠点として役割を果たしてきましたが、建物の老朽化や設備・機能等の不足に伴い、新庁舎を建設しました。
新たな庁舎は、十分な耐火・耐震性能を備えており、地域住民の安心・安全を守っていきます。

■[4/19]花いっぱいのまちづくりフラワーロードを彩る花々
総勢117人のボランティアの皆さんが、アンゲロニアやペチュニアなどの季節の花をプランターに植え、こうのすフラワーロード(総合体育館入口交差点から埼玉県運転免許センターまでの通り)に設置しました。
この活動は、令和2年12月に制定した「花と緑の都市宣言」における花いっぱいのまちづくり事業の一環として実施しています。

■[4/16]「学び続けたい」を応援コスモス大学校入学式
コスモス大学校第36期生入学式および第35期生始業式を挙行しました。
コスモス大学校は、60歳以上の方を対象に生涯学習の場として開校するものです。
今年度は、11人の皆さんが新たに入学し、2年間の学校生活がスタートしました。