くらし 【特集】今年は「昭和100年」蕨のいま・むかし そして未来へ(1)

今年は昭和元年(1926年)から数えてちょうど100年目に当たる年です。関東大震災の復興から始まった昭和の時代は、多くのかたが犠牲となった戦争の時代を経て、戦後の復興、高度経済成長、バブル経済など、まさに激動の時代でした。昭和初期、綿織物業のまちとして知られた蕨は、その後、都心へのアクセスの良さから住宅都市として発展。人口の増加と歩を合わせて、都市基盤を整備し、現在では、人口密度日本一のコンパクトシティとして、また、都心に近い利便性の高さと、コミュニティの豊かさを併せ持つまちとして知られています。
市民の4割近くが平成以降の生まれとなり、昭和を知らない世代も増えていますが、小さくても魅力輝く蕨の礎には、昭和の時代を生きた人々の努力や創意工夫があります。「昭和100年」のこの機会に、蕨の昔を振り返り、現在、そして飛躍する蕨の明るい未来へ思いをはせましょう。