くらし 議会だより(3)

●議案第74号 令和7年度(2025年度)朝霞市水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決(全会一致)
[説明]職員の人事異動および人事院勧告に基づく給与改定に伴うもので、収益的支出について職員の給与費を増額しています。

●議案第75号 令和7年度(2025年度)朝霞市下水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決(賛成多数)
[説明]下水道使用料の改定にかかる経費及び人事院勧告に基づく給与改定等に伴うもので、収益的支出について委託料および印刷製本費を、資本的支出について職員の給与費を増額しています。
なお、資本的支出の増額に伴う資本的収支の不足額は、建設改良積立金で補填するものです。

●議案第76号 朝霞市部室設置条例の一部を改正する条例
原案可決(全会一致)
[説明]福祉部とこども・健康部の2部を福祉部、健康部、こども部の3部に再編することに伴い、所要の改正を行うものです。
[質疑]
・部局再編の目的と市民サービスへの影響
飯倉一樹議員:この度、行政機構の単位である部をはじめ複数の部局が組織再編されます。この内容変更はどのような目的があるのでしょうか。また、再編によって市民サービスにはどのような効果が期待されるのか伺います。
市長公室長:令和8年度に実施する機構改革については、国が進める地域共生社会に向けた仕組みづくりや市民の健康推進体制の充実、さらなるこども施策へ対応することを目的として実施するものです。
福祉部長:国が掲げる地域共生社会の実現に向けて、地域共生社会課を創設することで、従来の縦割りの支援体制では対応が難しい、複雑かつ複合的な課題に対応できる包括的な相談支援体制を整備していく予定です。次に、長寿はつらつ課を高齢者福祉部門と介護保険部門に分け、介護保険課を健康部に位置づけることで、人生100年時代の健康長寿を目指し、健康施策と一体的に取り組むことで効率性が高まる事を期待しています。

●議案第77号 朝霞市議会議員及び朝霞市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例
原案可決(全会一致)
[説明]公職選挙法施行令の一部改正により、国の選挙における選挙運動の公費負担の限度額が引き上げられたことに伴い、市議会議員および市長選挙における選挙運動に係る公費負担の限度額を、国の選挙に準じて引き上げるものです。

●議案第78号 朝霞市職員定数条例の一部を改正する条例
原案可決(全会一致)
[説明]今後の地域共生社会に向けた仕組みづくりやこども施策の推進、老朽化する公共施設の更新や維持管理などに人的に対応する必要があることから、市長の事務部局を643人から682人に39人増員するものです。
この改正により市全体の職員定数は869人となります。
[質疑]
・正規保育士増員の効果
石川啓子議員:正規保育士を9人増員することが提案されています。増員による効果については、どのようにお考えですか。
こども・健康部長:今回、新たに9人の保育士を増員することで、すべての担任が正規保育士となることが可能となります。これにより、職員体制がより一層安定し、園児一人ひとりに丁寧に向き合うことのできる、より質の高い保育体制の構築につながるものと考えています。

●議案第79号 朝霞市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
原案可決(全会一致)
[説明]人事院勧告を踏まえ、行政職の職員の給料を平均で3.302パーセント、金額で10,791円引き上げるとともに、令和7年12月期の期末手当および勤勉手当の支給月数をそれぞれ0.025か月分引き上げ令和8年度以降の期末手当および勤勉手当の6月期と12月期の支給月数を改め、通勤手当については、自転車使用者のうち、10キロメートル以上の距離区分について200円引き上げるとともに自動車等使用者のうち、15キロメートル以上の距離区分について400円から7,100円の幅で引き上げ、職員の職名について「専門員」を「副主幹」に改めるものです。